森崎書店の日々のレビュー・感想・評価
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こんな古本屋さんで働いてみたい
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「価値のあるものを買うのではなく価値を作れる人間は強い」
っていう最後のトモコのセリフが印象的だったこの映画。
舞台が古本屋で、主人公が菊池さんってことで
雰囲気はばっちり、ツボな作品でした。
特に大きな事件があるわけではないけど
英明がクズ野郎だった^w^
古本屋での生活で、また新しくスタートをきる貴子がよかった。
あの独特な街の空気感はサブカル好きにはたまらん感じではないだろうか。
内藤さんいい味だしてました。
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自分で価値を作れる人間に。
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付き合ってた彼が別の女性と結婚してしまいショックを受けた貴子は会社を辞め引きこもってしまう。
叔父が経営する書店に身を寄せて過ごす日々。
個人的に、
お気に入りは喫茶店と本を読むシーン。古本屋と喫茶店行きたくなる。
没頭して読んでる『静』がとてもすき。
コインランドリーのシーンがリアルで息を呑んだ。
残念だったのが叔父に過去を打ち明け彼の元へ気持ちを伝えるシーン。のっぺりと釈然としない感だけが残ってしまってもやもや。
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