「自分で価値を作れる人間に。」森崎書店の日々 小手毬@さんの映画レビュー(感想・評価)
自分で価値を作れる人間に。
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付き合ってた彼が別の女性と結婚してしまいショックを受けた貴子は会社を辞め引きこもってしまう。
叔父が経営する書店に身を寄せて過ごす日々。
個人的に、
お気に入りは喫茶店と本を読むシーン。古本屋と喫茶店行きたくなる。
没頭して読んでる『静』がとてもすき。
コインランドリーのシーンがリアルで息を呑んだ。
残念だったのが叔父に過去を打ち明け彼の元へ気持ちを伝えるシーン。のっぺりと釈然としない感だけが残ってしまってもやもや。
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