劇場公開日 2010年10月8日

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アイルトン・セナ 音速の彼方へのレビュー・感想・評価

全9件を表示

3.5あらためてセナは最高だった!

2023年7月30日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

ついつい見てしまった。
悲しくなるから見ないつもりだった。
見始めたら最後まで見てしまった。
やっぱり、悲しくなった。
けど、セナは最高のレーサーだったし、故郷を愛し、故郷に愛されたヒーローだった!

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A1_Godzilla

4.5DAZNで見ました。

2022年3月29日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

怖い

94年GW真っ只中、朝のニュースで知ったときはショックだったなぁ~。
その年の鈴鹿のチケット、申し込んだ後だった記憶。
私の場合、セナの居ない94鈴鹿が最後のF1観戦になりました。

最後、セナの没後F1で死亡事故は起きてない。
とのナレーションが印象的でした。
(10年位前、亡くなってますけどね。)

懐かしさと共に色々と思い出させてくれました。

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ぷぅ

4.0車とダンスするセナが謙虚で苦しんでいたから、神様が連れ行ってしまった

2020年12月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

怖い

知的

セナの少し物悲しい、美しい目が涙を流す。謙虚で知的で真面目で言いたいことをちゃんと言って、権力や政治と一番遠いところにいて、純粋にフェアに走ることだけ考えてた。恐怖と孤独、死ぬかもしれないと背中合わせってなんなんだろう?女性か男性か関係ないのかどうかわからない、でも、常にライバルが必要である、というのは凄い。かなり…感動しました。ニキ・ラウダにとってのジェームズ・ハント。ここでは、セナにとってのプロスト。そういう感覚は女にはないような気が勝手にした。うーん、難しい。

ブラジルではじめて勝利したとき、ずーっとセナの叫び声が聞こえた、失神状態。真摯に母国を愛するセナは、国の社会状況、貧困に心を痛めてた。特に子ども。子ども、若い世代に心を砕くことができる人は人間として素晴らしい。

セナは、F1での人生は半分程度、その後、長く長く人間として生きていくことを、常に考えていた。あのはにかんだような笑顔、緊張して笑顔のない顔、怒った顔、信頼してる人に向ける安心した顔、常にいたパパとママ。尊敬できるF1ドライバー。

映画の最初、解説者としてのジェームズ・ハントの声が聞こえて嬉しかった。

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talisman

3.5音速の貴公子・・

2016年7月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

興奮

1994年5月1日にレース中の事故により帰らぬ人となった音速の貴公子アイルトン・セナ。事故からちょうど20年後にDVDを観た。どこか悲しい目をしているセナ。これはライバルのプロストなどが出てくるドキュメンタリー映画。セナはブラジルの星となった。F-1レースは安全性が高められ、その後事故死は出ていない・・

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亮一君

4.0「アイルトン・セナ」を観て・・

2015年12月26日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

1994年5月1日にレース中のクラッシュにて帰らぬ人となったブラジル人の天才ドライバーアイルトン・セナ。20年後の記念日にDVDを観た。88年、90年、91年とワールド・チャンピオンの栄冠に輝き、王者の地位を・・しかし、チーム内でのプロストとの争いやFISA会長との確執が浮上した音速の貴公子。セナは栄光の中でも悲しい目をしている。あの事故以来、F1レースでは安全性が高められ死亡事故は起きていない・・

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Ryoichi

5.0F1

2015年5月3日
iPhoneアプリから投稿

好きにはたまらない。

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ありあり

5.0天才の人生を垣間見る

2010年10月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

興奮

あっという間の2時間でした。マイケル・ジャクソンのThis is it.もそうでしたが、天才の苦悩と栄光の人生を2時間に凝縮したような素晴らしい映画です。ドキュメンタリーの枠を超えた興奮の坩堝に叩き落されました。F1黄金時代、当時高校、大学生だった私はテレビに深夜かじりついていました。毎回奇跡と感動をくれるセナに魅せられていました。そして、まことしやかにあふれる彼の周りのゴシップ。これも天才故の代償なのかもしれません。(マイケルにも共通しますね。)

日本とは特にゆかりの深かった愛すべきセナのドキュメンタリー映画が全世界に先駆けて公開です。彼の数々の神がかり的な奇跡のレースを、彼の周りの人間のインタビューを交えながら、垣間見ることができます。その伝説のレースの一つ一つが今見ても、興奮させられます。画質がTV素材が多く、それほどきれいではありませんが、十分に劇場で見る価値はあります。私はあまりの彼の凄さに終始、口が開きっぱなしでした。これからも彼のことは永遠に忘れません。みなさんもこの映像を見てください。絶対に損はしません。

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dobuboba

4.5Senna is Forever

2010年10月10日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

興奮

知的

セナさま❤大好きな人
F1💕大好きな人
絶対に 観なきゃ
ダメだよ🚕💨💨💨⚡⚡⚡

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美海

4.5セナよ、永遠に。

2010年10月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

1994年5月1日のサンマリノGP決勝で、事故死したアイルトン・セナに関するドキュメント映画。今日から開催予定だった、日本GPに合わせ全世界最速で日本で公開。もっとも、雨のため、今日予定されていた日本GPの予選は順延。明日、予選と決勝を一日で行う予定です。

“鈴鹿に行きたいけど、時間がない”と言う雰囲気のオジサマたちが沢山いました。その為か、いつもの映画館の雰囲気とは違いました。とは言うものの、意外に女性客も多く居ました。女性のF1好きも結構居ますからねぇ。

ドキュメンタリーなので、当時のTV放送やオンボードカメラなどの映像を使って構成されています。なので、画質はそれ程良く有りません。当然、当時のドライバー達、FIA役員、チームオーナーの映像も多用されています。懐かしい・・・。

最後は、セナが亡くなって終わります。セナの亡くなるシーンでは、三宅正治アナウンサー、解説の今宮純氏、ピットリポートの川井一仁氏が、泣いてセナの訃報を伝えているフジテレビのF1中継映像が使われていました。当時を思い出して、泣きそうになってしまいました。鼻をすする音がしたので、泣いていた人がいたんだと思います。これって、ワールドワイドで使われているんですよね?

日本語字幕の監修は、森脇基恭氏。映像中に今宮純氏、川井一仁氏も出ており、日本のF1中継に関する人達が総集合ですね。

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勝手な評論家