機動戦士ガンダムUC episode2「赤い彗星」のレビュー・感想・評価
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まとめて評価したので1作目と同じ
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富野節とは違う聞きやすい、それでいて深い語りが各インテリキャラから出てきて、ガンダムらしい濃厚なストーリーです。
全体を通じて人の死や恋愛で心情が揺れ動く様子が、けれん見なく表現されてるので、一気見してもしんどさが無いです。
見やすさという点ではアニメーションも優秀です。
1話目の主人公たちをマリーダが追いかけるシーンだけで、この作品は観るに値すると感じました。
あれだけでマリーダの能力、立場、キャラが伝わるんですよね。
特に宇宙移民を「参政権の剥奪」と捉えるのは面白いです。
小説を読んだ人からすると詰め込みすぎだそうですが、ダラダラせずしっかりした話になってるように見えました。
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赤い人
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赤い人を楽しまないと
3点な作品。
いよいよMS戦です。
圧倒的クオリティでの描写は
ファンそして、ファンだった人を楽しませるのに充分な内容。
やっぱり、小説版で
詳細は知って欲しいと思ってしまいますが、
割り切らないと完結しませんからね。
ここからが本番です。
イイ!
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原作を先に読んで、アニメを後に観ることになってしまった友人のススメで、敢えてアニメを先に観て、それから原作を読んでいるのですが、そのほうがいい気がします。
今作は、宇宙世紀の始まりから描かれ、この世界で多大な影響をあたえている企業「
アナハイム・エレクトロニクス」の裏事情まで語られ、宇宙世紀ガンダム好きには堪らないシリーズといえると思います。
そこで、エピソード2では「赤い彗星」のタイトル・・・とてもイイですね☆
早くエピソード3が観たいです!
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