ひたすらおっぱいが出てくる。おっぱいのイメージビデオ。おっぱいが惜しみない。
最初美しいおっぱいが出てきて感嘆の声が出てきたが、後に何度も出てくる上にくどいぐらいにおっぱいのシーンが長いのでありがたみはおろか単調さが続き早送りをしたくなる。
なんかこの人の作品のリアリティのなさは、そういうファンタジーだからとさて置き、照明の使い方や独特な構図はやっぱり面白いなぁと思う。
あと大竹しのぶが期待通りの大竹しのぶで楽しませてもらえた。
さっきからおっぱいしか言ってないけれど、おっぱいさんもおっぱいに隠れていい演技だった。
なお、おっぱい成分を抜いたらこの映画は3割ぐらいしか残らない。