キック・アスのレビュー・感想・評価
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共感できる!!
今回はキックアス2があるということで2回目を見ました!
やっぱりおもしろい(^^♪DVDも買いました。
キックアスはヒーローに憧れてなりきりヒーローになるという話ですが自分でもかなり共感できるところがあって見ていて面白いです!
あとクロエちゃんが演じているヒットガールは可愛いくてかっこいいです!絶対見たらクロエちゃんのファンになると思いますww
でも少し最後の方はリアリティーがなく全部が綺麗に終わりすぎかなっていう気もしました(^^;なので一応評価は3.5です。
それでもストーリーは面白いですし繰り返しになりますがヒットガールもサイコーなのでぜひ一度は見てみてください!!!!!!!!!!
クロエちゃんかっこかわいい!
2があるとのことでDVDを借りて鑑賞。
あまり、期待せずに夜中に寝ぼけつつも
観ていたらまさかのどストライク!!!
笑いのセンスが私にぴったりでした。
そして何と言ってもクロエちゃんが
かっこいいい!!!
今はあんなに美人なお姉さんなのに、
幼い頃のキュートさに更にファンに
なっちゃいました(≧∇≦)
作品全体としても綺麗にまとまってました。
上手くいきすぎなのは、
目をつむりましょう(笑)
爽快
序盤は正直評判になっているほど面白いかな?と疑問に思いながら鑑賞してましたが、見終わってみて妙に納得。
これは面白かった!
この爽快感、この興奮度、確かにこれは病みつきになってしまうかも・・・。
主人公キック・アスは、見た目も戦いっぷりもとにかくダサダサ。
しかし、志だけは見上げたものでした。
なぜ人は見て見ぬふりをするのか・・・心にズシリと響き渡りましたよ。
まあボコボコになりながらも立ち上がるキック・アスの姿にはとにかく感銘を覚えましたが、この映画の肝はそこではありませんでしたね。
やはり何と言ってもヒット・ガールとビッグ・ダディ親娘の存在あってのこの映画でしょう。
復讐の為だけに生きるこの親娘・・・会話から行動、全てに渡ってイカレていました。
しかし、キック・アスのショボショボアクションを見た後にヒット・ガールの爽快アクションを見てしまえば、もう道徳観念なんてどうでも良くなってしまうのですから本当に不思議なものです。
正義感だけで立ち上がるアーロン・ジョンソンのハチャメチャヒーロー物語に、イカレ娘クロエ・グレース・モレッツとバットマン衣装を着てご満悦のニコラス・ケイジによる痛快復讐劇・・・見事なコラボレーションでした!
ボンボン息子レッド・ミストの今後も含めて、次回作が待ち遠しい。
憧れ男よりモノホン娘
アメコミパロディと見せかけて
本質はアメコミスピリッツを真っすぐ受け継いでいる、
という印象を受けた。
特筆すべきは“ヒットガール”の素晴らしさ!
13歳まで親父に英才教育を受けた殺人エリート。
躊躇なく人を殺っちゃう姿はある意味すがすがしい。
等身大のキックアスの姿より
楽しそうにバタフライナイフを回し
銃でガンガン悪人を撃ち殺すヒットガールに痺れた!
カワイイし。
キャスティングだけでうけるビッグ・ダディ役のニコラス・ケイジもよかった。あの顔だよなー。
続編は間違いなく作られるだろうけどどんな話になるのか今から楽しみだ。
ヒットガール主役でもいいよ。
アメコミオタクによるアメコミオタクのためのアメコミオタク映画
前半はとても良い。実際に自分のような一般男子がスパイダーマンのコスプレをして自警活動をしたらどうなるか…痛感したw
けどやっぱり最後はハッピーエンド。ここが「スーパー!」と比較してしまう点。後者は最後まで現実的だった。悲しいくらいに。
好き嫌いの問題だと思うけど、キックアスの後半は子供騙しにしか思えない。…結論、僕のようなひねくれ者は決してヒーローにはなれない。
格闘能力はないが勇敢な少年 & ガチ殺し屋の少女
具体的な感想を書きスタッフとの面接で1000円の報酬がもらえる試写会に参加。上映されたのがこれだった。場所は新宿の某所。
お金もらうのが申し訳ないと感想と感想に書いた気がする。
ありきたりだけど、楽しめる!!!
主人公に特別な力がないヒーロー映画と聞いていままでにないなぁ~と思いレンタル。
序盤にコメディを中心にし、見る人の心をつかみ、中盤大切な人の死からの終盤で復讐を成し遂げハッピーエンド(?)。
流れだけをまとめれば、ありきたりだが主人公がゲイに勘違いされるなどかなり笑える(笑)場面が多く楽しめました。
笑えるヒーロー映画をお求めなら観て損は、ないと思います。
ハリウッド版芦田愛菜
この作品は映画というメディアの恐ろしさを私たちに楽しく教えてくれる逸品だ。そして、もしこの作品を単なる痛快エンターテイメントとして観てしまった人は、自身の映画というメディアに対する免疫の無さを心配した方がいいだろう。何の特殊能力を持たないヒーローオタクの少年が、セルフメイドのヒーローとなって悪と戦おうとする本作は、アクションヒーロー映画という装いを一皮剥けば、おぞましいまでのスプラッター映画であり、そしてロジャー・イーバートが批判するように「道徳的にふとどき」であること請け合いの作品だからだ。
映画を振り返ると、ヴィラン(悪役)であるマフィアよりも、ヒロインの少女、ヒットガールとその父、ビッグダディが殺した悪人の数の方が遙かに(ホントもう、遙かに!)多いことが分かる。マフィアが人を殺した描写があるのは一人だし、殺した理由も、組織のコカインをその人間がパクった疑惑があるという、マフィア的には納得の理由がある一方、ヒットガールとビッグダディはなぜその悪役を殺すのかが明らかにされない。もちろん、ビッグダディが警官時代にマフィアにハメられて、そのショックでヒットガールの母が自殺してしまうという痛ましい過去はあった。しかし、物語冒頭で最初の虐殺の憂き目にあう、アパートでコカインを使用している不良達は、単身乗り込んできたアホなコスプレイヤー、キック・アスに何度も帰る様に促していたのに、彼が発射式のスタンガンで不良を攻撃したために逆上するのである。そのマフィアが卸したコカインを使用する、警察に通報を入れればいいだけの不良達を、ヒットガールは長刀で問答無用に殺害していく。殺害シーンでは、児童番組向けの Dickiesの「banana splits」をパンク風にカバーした曲が流れ爽快感が演出されるが、ろくすっぽ武装していない不良達の殺されっぷりは、相手が少女とはいえ間違いなくカタストロフだ。
そもそもこの『キック・アス』の原作は、ヒーロー賛美の作品ではない。ヒーロー狂いのオッサンが、嘘の過去で娘を洗脳し、何の因縁もないマフィアを殺していくという、ちょっとしたアメコミヒーローのスプラッターパロディなのだが、そんな内容が物語の一部改変や演出、予告編の煽り、そしてカワイイ女の子を使用してビックリするほどの毒抜きが謀られ、エンターテイメントとして仕立てあげられているのである。これを映画の恐ろしさといわず何といえるだろうか。一体、どういった意図を持ってブラッド・ピットは本作をプロデュースしたのか、何らかの教訓を含んだ意図があったのだとは願いたい。そうでなければ、映画製作者達もヒットガールと同じく、無邪気な狂気の持ち主だということになってしまう。
「こまけぇこたぁいいんだよ!」と笑い飛ばすには、あまりにも薄ら寒い笑顔にならざるを得ない作品ではないだろうか。まぁそれが良いのだと仰るのならば、こちらとしては返す言葉がございませんが。
凄惨かつ爽快
脳が誤作動を起こした。
凄惨なシーンを見ている筈なのだ。
年端もいかない少女が男たちの足を切り胸を刺し惨殺しているのを見ている筈なのに何故か心が躍った。軽快な音楽も誤作動を助長した。爽快。
クライマックスの本棚で闘いは圧巻。
空中でリロードするシーンは鳥肌が立ってしまった。
そういえば最近たまに前述した軽快な音楽がバラエティ番組で流れることがある。
その度に私の脳は誤作動する。
なんだ?この楽しく不穏な空気。単なるグルメレポなのに。
ヒット・ガール(クロエ・モレッツ)が素晴らしい
いかれた親父(ニコラス・ケイジ)に育てられて
暗殺術のエキスパートのヒット・ガールがキュートかつかっこいい
日本語吹き替え版だと沢城みゆきさんで素晴らしいのでこっちも要チェック
キック・アスは見ていて痛々しい
が、かっこいい
結構グロテスクかつ下ねたが容赦無いので注意
(まぁ耐性無い人はキック・アスなんてタイトル選ばないよね)
あくまでコメディ
R-15指定なだけあって血の流れる場面がかなり多かったが、映像のグロさを音楽でカバー。人殺しをこんなにもコミカルに描いて良いものなのかと純粋に疑問に思ったほど。でも芦田愛菜似のクロエの無敵ぶりが爽快ですべてを終わりよし的な感じにまとめてくれてた。すごい存在感。
デイブの偉いところは、皆が見て見ぬふりあるいは野次馬になる場面で勇気を出せるところ。きっとデイブだったら一般人と同じだったのだろうけど、コスチュームひとつで別人キックアスになりきれる。スパイダーマンじゃあるまいしと思ったけど、ネット上でアカウントをかぶれば別人になりきる現代日本人にも通じるものがあるかもしれない。
デイブはケイティにもちゃんと真実を告げたのだからかなり勇気ある。(信じたケイティもすごいけど)
根底にはしっかりアメコミが息づいているという逆説的アメコミ
この映画のおそろしいところは、一歩間違えればリアル世界から簡単にアッチの世界に入ってしまえること。
NYのヘタレ少年・デイブがコスプレして暴漢に立ち向かったように、観客たる僕らも全身タイツを着て"悪人退治"をしてしまえばキック・アス出来上がり。
だからデイブ少年が緑のタイツでチンピラに立ち向かい、見事病院送りにされ、退院後も懲りずにケンカの仲裁(という名の乱入ストリートファイト)に失笑しながらもグッと身に迫るリアリティを感じずにはいられない。
ところがほどなく長柄の刃物とスナイパーライフルでヤクの売人たちを瞬殺する少女/ヒットガールとオッサン/ビッグダディのコンビに観客は面食らう。少女は紫のヅラに同色のレザースーツにミニスカだし、オッサンはまるっきりのバットマンなんだから。
もし登場順が逆なら、バットマンかパニッシャーか。中の人は普通人だけど人外の活躍を見せるアメコミそのものになっていたハズ。
この辺の映画の作り方が実にうまい。
さらにうまいのが敵役にもアメコミ風キャラを配置するところ。
その理由が「ヒーローを倒せるのはヒーローだけ」というアメコミそのものの屁理屈で第三のヒーロー、レッドミストが登場しちゃう。
しかし映画「キックアス」が秀逸なのは、そのままアメコミ世界に没入してしまわないところ。
見た目がアメコミのヒーローだといっても、中身はヘタレ少年、復讐に燃える少女&オッサン、アメコミにハマった金持ちのボンボン。マスクの奥では痛みも感じるしケガもする。血も流せば、致命的なダメージを負えば死んでしまう。
真正面からアメコミやるには恥ずかしい。けど、根底にはしっかりアメコミが息づいているという逆説的アメコミ。それが映画「キック・アス」の正体。
さらにいうならアメコミらしいアクションにも逃げずに取り込んじゃってるといういいとこ取り。
僕のようなアメコミ好きにはたまらない一作。スパイダーマンやバットマン程度にアメコミ慣れしてる人にも変化球的にオススメ。
では評価。
キャスティング:8(ヘタレ少年役のアーロン・ジョンソン、ヒットガール役のクロエ・グレース・モレッツがいなかったら、キック・アスは成立しなかったはず)
ストーリー:7(冷静に考えればツッコミどころはあるものの、全体としてはよどみのない展開)
映像:8(むきだしの暴力描写と見事なアクションの両立)
モラル:3(お下品な言葉がいっぱい出てきます。それがいいという人は"7"としてください)
アメコミ度:9(限りなくリアルな世界設計をしつつ、まぎれもないアメコミの精神性)
というわけで総合評価は50満点中35点。
爽快!
2年前くらい前に、たまたま飛行機の機内ビデオにあったのをなんとなく観て、すっかりハマってしまいました。
とにかく、クロエのアクションが素晴らしい!「え?この子、年いくつよ!?」って思いながら見てました。クライマックスで、5,6人をバシバシやっつけていくシーンは必見です。
観終わったあとの爽快感がたまりません。
弱くてもヒーローにはなれる。そんな風に思わせてくれる作品です。
アスキック
とても面白かったです
前半を見てると駄作と思いますが
HGとBDが現れたとこから
展開が反転し興奮しました
HGのアクション凄すぎです
役してる女の子かわぃいし、、、
最後のHGの活躍わ
本当に凄すぎました
女の子強すぎです
こんなヒーローまってた
なんだこの映画!笑
予想外すぎる!笑
・下品
・主人公の扱い
・殺人鬼少女
・バイオレンス
・めちゃくちゃ親子
・めちゃくちゃ爽快
・ていうかつっこみようがない
ヒットガールとダディのかっこよさハンパじゃない。ヒットガールのキラースマイルといい、影が薄すぎる主人公といい、陳腐なラブストーリーといい、楽しませて(笑わせて)いただきました。 最初のヒットガールの乱闘シーンにものすごく痺れた。というかなんなんだこのめちゃくちゃな親子は。なんて良いキャラしてるんだ。次第に(影薄い)主人公の物語がどうでもよくなってくる笑
ストーリーはともかく、ミンディのキャラクターにとても惹かれた。なんにも考えず楽しめた。
うーん、彼女にならボコボコにされたいかもしれない笑
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