キック・アスのレビュー・感想・評価
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けっこうリアルなヒーロー映画
ヒーロー映画のなかじゃ、よくできたストーリー、そしてキャラ達です。
アクションシーンもかっこよくていい。とくにヒットガールをあんなにすばやく強く描けるのは撮影のすごさ
キャストも豪華で、好きな映画です。昔はグロいと思ったけど、今なれちゃいました。アメリカんな映画です。
“リアル”ヒーロー(笑)
ほんとのほんとに“リアル”ヒーローです(笑)
ヲタクがタイツ着て頑張っちゃう映画(笑)
R15指定ということもあり、グロくてFワード連発(笑)
けど
内容はしっかりしていてびっくり。
主人公の『大いなる力がなければ、責任は伴わないのか?』というセリフがすごくよかったですね。
クロエ・モレッツはロリかわいかったし、
最高にスカッとするいい映画でした。
やはり最高
目黒シネマにて再見。
やはりコレは傑作だわ。これ一作でクロエがブレイクしたのも納得の出来。
ヒットガールの表情、すべてのアクション・シーンが完璧。
2作目で見るべきものは、ヒットガールのバイクシーンとゲロゲリ棒くらいだもんな〜。
アメリカMAX!
面白かった!
設定とかもすごい逝かれてるし、すごいアメリカの映画って感じがしたw
すこし、グロかったり、表現がきたなかったりと想像してたのはもっと軽いものだったから予想外なところもあった。
でも、見る人によっては勇気とか貰えたんじゃないかな?
シンプルすぎる設定だし!
スカッとする映画でもあるかも!!
面白かったよーって友人にいえる、そんな作品
庶民的ヒーロー
『どうしてヒーローのファンは大勢いるのに、誰もヒーローになろうとしないんだろう?』
そんな疑問は僕にもありました。
そんな疑問を持つオタクが、本当にヒーローになってしまう話。
なんか弱くてダサいんだけど、何かがかっこいい。
キャラクターの一人一人がスゴくキャラが濃い。テンポもいい。クロエ演じるヒットガールのアクションもいい。
次回作が気になります。
身近に感じたヒーロー
スパイダーマンのような特殊能力がなくても、人々を守りたいという気持ちさえあれば誰だってヒーローになれる!そんなメッセージが伝わってきました。
オタクで間抜けな主人公が成長していく姿を描いている作品でもあります。今までで一番身近に感じたヒーローでした。
ライトな感動をお届け
青年の成長を描いてみたり、親の敵を討ってみたりしてますが、そこで安易に描かれがちな過度な感動演出はサクッと排除して、あくまでライトに描かれているのが好感持てましたね!
そして私もご多分に漏れず、クロエちゃんにハマったぁ。なんだろ、あのアイマスクの目の穴が、微妙に小さいんじゃないの? 見づらくないの?と思わされる瞬間に、なんだかグッときちゃったよ。変ですね、はい。
気持ちいい!
アクションシーンは気持ちいいです。主人公のヘタレさはとても笑えます。こんなスーパーマンは無いわ〜って思いながら観ていましたが、後半の成長っぷりに何故か嬉しくなりました。ヘタレは変わらないですけどね
最後がよければすべて良し!
展開、音楽との融合は最高。最後のアクションシーンがよかった!見たあとにさいこぉーと叫んでる!キックアスの中の人のイケメンっぷりは夕日のところでだだ漏れだった。男前。久々に見返してクロエの幼さに…びっくりした。
すばらしき青春と正義
ほんとうにいいヒーロー映画です。
主人公に彼女ができてうかれまくるところとか、ほほえましすぎです。
正義とは何か、実際にヒーローになって考える『ヒーロー』のあり方。
そして、現実とのバランスでの葛藤。
単純な悪と正義ではない。
考えさせられるし、笑える映画です。
2がたのしみ。
次回作にも期待!
今月公開される『キック・アス ジャスティス・フォーエバー』にそなえ、前作である『キック・アス』を観かえす。
今ではすっかり大人の女性になってしまったクロエ・モレッツのキュートな少女の姿は3年越しの今観ても色あせない。防弾チョッキを着せられ、実父に銃を向けられても笑顔で「(訓練が終わったら)アイスクリームが食べたい」という強烈なキャラクターは後にも先にも彼女だけだろう。
また、ほかのキャラクターたちも彼女に負けず劣らず、良いバランスである。しかし、強いて惜しい点をあげるならば、悪役サイドのインパクトが非常に弱い。レッド・ミストの立ち位置やキャラクターは大変良いが、諸悪の根源であるフランク・ダミーゴがいまいちぱっとしない。『バットマン』のジョーカーほど主役を食えというわけではないが、個性あるヒーローたちがそろった中で無個性の悪役というのは印象が薄い。
また、音楽、映像ともに粋な演出が施されている。
たとえば、モレッツ扮するヒット・ガールの殺人シーンで使われる耳に残るポップな音楽は、観客のボルテージを上げる。この作品の中には映画を見終わった後もつい口ずさんでしまう音楽が多様に使われている。
映像では、終盤でヒット・ガールが暗闇で対戦するシーンがあるが、そこではPVさながらに激しいストロボで演出をする。実にかっこいいシーンである。
次回作である『キック・アス ジャスティス・フォーエバー』は大人気キャラクターのミンディ(ヒット・ガール)に焦点をあてているようだ。アメコミオタクをうならせた『キック・アス』だったが、今度は『キック・アス』オタクをうならせる作品になっているか、実に楽しみである。
クロエが最高すぎる
スーパーマンとかキャプテン・アメリカみたいな特殊能力0のただのオタク野郎が主人公なのがより作品を盛り上げていると感じた。特にヒット・ガールとビッグ・ダディのアクションシーンは本当にかっこ良かった。
低予算なりきりスーパーヒーロー映画だからと侮れない
スーパーヒーローに憧れるオタクが、人生を変えるべくヒーローになりきってみた というクレイジーな内容だが、どこにでもいる平凡な人間でも、半端ない行動力と信念を持って実際にやってみたら、平凡な生活からは抜け出せる 平凡な人生を送っているのも自分の選択なんだと考えさせられた。
最近のヒーロー映画ブームで、巨額の予算にVFXてんこ盛りのスーパー大作とは真逆をいってる作品だが、監督も実力者なだけあって侮れない面白さ。
過激な描写でヒーロー映画とは内容も映像もかけ離れているが、引き込まれるキャラクターとシナリオがこれだけの評判につながっているのだろう。
ごく普通の弱い人間が、人の良さとちょっとの勇気と半端ない行動力で人生を変えようと奮闘する様は滑稽に映るが、どこか共感する痛快な青春映画のようにも捉えられる
ヒットガール、ビッグダディの存在で緩急あるアクション作品に仕上がっていて楽しめた。
だいぶ期間は空いてるが続編がようやく公開ということで期待
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