劇場公開日 2010年12月18日

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「なんだこの無茶苦茶な映画は!!」キック・アス KIDO LOHKENさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5なんだこの無茶苦茶な映画は!!

2015年6月21日
PCから投稿

萌える

モラルを破壊するような映画である。こんなふうに子供がこんなことを楽しそうにやってしまって…唖然としました。このような残酷で下品な話が私は大好きです。しかし単なるそうした奇をてらったインパクトだけでなくストーリー内容的にも充実していて、見終わってすごい映画だったと思いました。主人公等ヒーローたちの描き分け、描き込み、人間的な絡みや衝突…そういうものがとてもうまくかけていたと思います。笑い、スリル、アクション、すべての面で楽しめました。この映画が面白かったのでコミックを購入して読みましたが、それほど面白くなかったです。ハリウッドの脚本家の凄さを思い知りましたね。続編も評判が良いようなのでいつか必ず見たいと思います。

タンバラライ