ある日モテ期がやってきたのレビュー・感想・評価
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すれ違う男が皆注目する、とびきりの美女モリー・マクリーシュ(イヴ...
すれ違う男が皆注目する、とびきりの美女モリー・マクリーシュ(イヴ)。振られたばかりのカーク(バルシェル)は興味を持つけど、他の男のようにはならない。とびきりの美女といっても、どことなくリース・ウィザースプーン似だ。
3回目のデートではカークの実家へ一緒に行ったのだが、その夜彼女のアパートに行くと突然両親がやってきた。実は、その直前にセクシャルな関係になったのだが、服を着たままカークは射精してしまった。ズボンを濡らした彼はそそくさと立ち去ったことで二人の関係は危機に陥る。正直に彼女に伝えるとなぜだか仲直り。そんなことより同僚でもある友人たちT・J・ミラーとかネイト・トレンスが面白いぞ。
しかし、つきまとう元カレのカム。両親もカムのことを気に入ってるようだ。妹の誕生パーティを機会についにベッドインか?と思ったが、今まで思ってたことをぶちまけたおかげで破局寸前となった・・・君は10点、僕は5点。全編通してこのランク付けが意味を持っていたのだが、結局はデブで既婚者のデヴォン君が最初に言ってたことに落ち着いたわけだ。愛されていればそれで10点だよと・・・下品な会話ばかりだったけど、主人公が純情青年だったおかげで何とか最後まで見れた。
原題はSHE'S OUT OF MY LEAGUE
自分に劣等感を抱く冴えない航空職員のカークが美人のモリーに言い寄られてあたふたしながら彼女との差を縮めるロマンチックコメディ。
お馬鹿な家族とか、下ネタばかりの男友達とかは流石のアメリカンコメディ。
ラスト空港まで彼女を届けるため友だちが力を合わせて奔走する場面はベタだが爽やかだった。
注目☆ ハレンチ・ラブコメディ
久しぶりに ベタなラブコメディを観ました、これがアタリです!
いろんなアイデアが ベタでいい。
セリフも、相手が固まってしまうような 強烈な言葉を 所かまわず使ったり・。★
女の子に気に入られるためにする努力→ 裏目に出るってところも・。★
ヤラシイことが大好きな アホアホの男友達も・。★
こんな人たちって 本当にいるんですか?っていう 無謀な家族構成も・。★
昔 大笑いした『American Pie』を彷彿とさせる内容、大満足でした。
主人公のカークを演じた ジェイ・バルチェル。 やっぱり三枚目なんだよねぇ、でもなんだか キモ可愛い。 『ヒックとドラゴン』の ヒックの声を演じてる彼です。ポスターの顔はかなりブサイクだけど、本人はそこまで悪くないです。ビリー・ボブ・ソーントン(アンジェリーナ・ジョリーの元夫)を若くした感じ。
ヒロインのモリーを演じる アリス・イブ。 最初に出てくるシーンは『マスク』の キャメロン・ディアスっぽくて、そしてモテモテの役なんだけど なんだか愛らしいところが よかったです。 スタイルもすごい!
カークの悪友に T・J・ミラー。 要注目の人です! しゃべってばかりで 口わるくて、ウザイところが ナイス!
モリーの親友・パティを演じた クリスティン・リターも グッド! これまた口わるくて、でも友達思いな 可愛い子。 アン・ハサウェイ系の 美人です。
あと、チョイ役だけど カークの悪友2に マイク・ボーゲル。 イケメン! ちょっと背が低そうに見えるけど、178㎝はあるらしい→ その他のメンバーが 皆デカイということでしょう。
アメリカン・ジョークたっぷり☆ 『ハングオーバー』とは違った感じですが、アメリカらしいという点では 共通の面白さがあります。
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