「 すれ違う男が皆注目する、とびきりの美女モリー・マクリーシュ(イヴ...」ある日モテ期がやってきた kossykossyさんの映画レビュー(感想・評価)
すれ違う男が皆注目する、とびきりの美女モリー・マクリーシュ(イヴ...
すれ違う男が皆注目する、とびきりの美女モリー・マクリーシュ(イヴ)。振られたばかりのカーク(バルシェル)は興味を持つけど、他の男のようにはならない。とびきりの美女といっても、どことなくリース・ウィザースプーン似だ。
3回目のデートではカークの実家へ一緒に行ったのだが、その夜彼女のアパートに行くと突然両親がやってきた。実は、その直前にセクシャルな関係になったのだが、服を着たままカークは射精してしまった。ズボンを濡らした彼はそそくさと立ち去ったことで二人の関係は危機に陥る。正直に彼女に伝えるとなぜだか仲直り。そんなことより同僚でもある友人たちT・J・ミラーとかネイト・トレンスが面白いぞ。
しかし、つきまとう元カレのカム。両親もカムのことを気に入ってるようだ。妹の誕生パーティを機会についにベッドインか?と思ったが、今まで思ってたことをぶちまけたおかげで破局寸前となった・・・君は10点、僕は5点。全編通してこのランク付けが意味を持っていたのだが、結局はデブで既婚者のデヴォン君が最初に言ってたことに落ち着いたわけだ。愛されていればそれで10点だよと・・・下品な会話ばかりだったけど、主人公が純情青年だったおかげで何とか最後まで見れた。
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