「アンジーのベージュのスカートのお尻に赤いウエストリボンがうんとセクシーだったので、☆5つです」ツーリスト カールⅢ世さんの映画レビュー(感想・評価)
アンジーのベージュのスカートのお尻に赤いウエストリボンがうんとセクシーだったので、☆5つです
7億4400万ポンドの追徴課税。
ロシア系マフィアから奪った闇金に対する税金がそもそもかかるのか?
ロンドン警察にロシア系マフィアの密通者がいたいた。
大泥棒アレクサンダー・ピアスの捜査にすでに800万ポンドの経費使った?
私はまんまと最後まで騙されていました。まさか、ベネチアの一流ホテルのスゥイートルームに誘われても、ソファーで寝ることになったパジャマ持参のへっぴり腰おじさんがアンジーの恋人の天下の大泥棒だとは思わないもんな~
7億4400万ポンドの小切手はなかなか面白い演出でした。
ジョニー・デップの電子タバコが普通のタバコ🚬になった白のタキシードに黒のチョッキの場面。
「がっかりだわ、自分の欲望に忠実な男であって欲しかった」って、列車の中でアンジーに言われたから、意気込んだのでしょうね。
あのような晩餐会では白のタキシードはダメなんでしょうけど、そういう、まともじゃないところに惹かれていたんだから、しょうがないのかな。
好きなタイプって、顔じゃなくて、雰囲気や匂いなんですかね~
パリでエリーゼが手紙を燃やして、立ち去るそばでベンチで新聞を読んでいた男が立ち上がりますが、その男がピアスに頼まれてエリーゼへの手紙を次々と用意したと自供する男でした。でも、何度観ても、尾行中の捜査官だとしか思わないよな~
アンジーのベージュのスカートのお尻に赤いウエストリボンがうんとセクシーだったので、☆5つです。
確かにー。あれよあれよと変異株だらけで、コロナに意志でもあるのかなと思ってしまいます。それでも映画館に行けることは唯一の楽しみで気分転換だったので残念です。映画館では感染しない!政治家も官僚も、映画館視察してませんね!