「クラブ映画」エンター・ザ・ボイド nもときnさんの映画レビュー(感想・評価)
クラブ映画
ギャスパーノエ監督の最新作。
映像の触れ込みはドラッグで飛んだ感じを映像で表現という感じ。
ストーリーは輪廻転生が元、それをTOKYOは歌舞伎町を舞台に描く。
立ち上がりから、音楽と映像でかなり飛ばしてくる。
始まりの30分ぐらいと終わりの30分ぐらいの映像にはかなり惹きつけられるものがある。
3Dかつ、高音質で見てみたい!
あと、ウェルナーパントンを彷彿とさせられた。
以上が良い点。完全に映像と音響メイン。
ダメな点は、
クラブに行っていれば感じられる程度のトリップ感みたいな映像の部分はあんまり感動しなかった点。
あと、長すぎてストーリーはなかなか良いのに中だるみ感があること。
この人がVJをやっているイベントがあったらぜひ行ってみたい!
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