「"JOLLYROGER"」シリアスマン 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
"JOLLYROGER"
とにかく理不尽な災難ばかりが巻き起こる様にどう克服するのか、ラリーの行動や周りにイライラしながらも同情したり面白おかしく楽しめる。
JeffersonAirplaneの「SomebodytoLove」が印象的に流れながら、終盤はトラブルも回避で事が良い方向に向かうかと思いきや何も解決されなかったかの如く、とてつもない大災難が怒涛のように溢れ出しそうになりながら、唐突に終わってしまう物語が興味深く!?
主人公であるラリーを演じた俳優さんがホアキン・フェニックスに似ているのは気のせいか、ホアキンが演じる筈だったのでワ?って位に寄せている感も!?
やはり兄弟仲良く映画を作った方が良い、何があったのかは知らないが。。。
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