シリアスマン

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シリアスマン
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解説

「ノーカントリー」のジョエル&イーサン・コーエン監督が、不幸にばかり見舞われる中年男の姿をブラックユーモアたっぷりに描いたコメディ・ドラマ。舞台は1967年のアメリカ中西部。平凡で真面目な人生を歩んできた大学の物理学講師ラリーは、ある日突然、長年連れ添った妻から別れ話を切り出されてしまう。それ以来、周囲では想像を絶するやっかいな出来事が次から次へと起こりはじめる。

2009年製作/106分/PG12/アメリカ
原題:A Serious Man
配給:フェイス・トゥ・フェイス

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第67回 ゴールデングローブ賞(2010年)

ノミネート

最優秀主演男優賞(コメディ/ミュージカル) マイケル・スタールバーグ
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映画レビュー

3.0コーエン兄弟らしい作品 「不条理」 主人公が動く事でストーリーが進...

2016年1月31日
iPhoneアプリから投稿

コーエン兄弟らしい作品
「不条理」
主人公が動く事でストーリーが進展するのではなく、主人公の周りの人がストーリーを進展されるかんじ。 主人公に問題が降りかかる。自分とは全く違うロジックを持つ人々に翻弄される話。
I didn't do anything!
と電話で怒鳴る様に、まさに彼は何もしてない。のに問題が次々に起こる。
ただ少しづつ、何もしてないことが問題ではないのか、というような要素も入れている。

コーエン兄弟話色んな作品があるが、上記の様な要素、つまり不条理なブラックコメディ、はコーエン兄弟作品には必ずあって、その濃淡に違いがある。
今作は超濃い。

彼は数学の教師
数学には答えがある
神は答えを教えてくれない
歯のメッセージにも答えがない
敬虔なユダヤ教徒の彼は混乱する
でも彼は不確定理論を教えている

ゴドーを待ちながら に通じるものがある。
神の元で翻弄する人間を描く、といったかんじ。

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saikimujin

3.5笑えないノリツッコミ

2011年5月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

じんわりと来る不幸の連鎖と、なのに余り感じない悲壮感。
そしてコメディでないからこそ笑ってしまうシニカルさ。
当の主人公は悲壮感たっぷりなんでしょうがw

相変わらずの万人受けを許さない作風、予定調和を愛さない「ああ何時ものコーエン兄弟」だな、という作品でした。

で、今回のコーエン映画、いつも以上に何処へと転がるのか全く予測不能。一難去って(去らないけどw)また一難やってくる不幸が、もう笑ってしまうというか、笑うしかない、というか。

不幸(ボケ)に一回乗っかっといて「何でやねん!」とツッコム主人公が兎に角、可哀相でウケルw
丁寧な笑いの図式。笑いはないんだけど。
でも笑ってしまう。結局、笑うんかい!

それで、あの冒頭の『悪霊』の件は、一体何だったんでしょうかね。
え?雰囲気で入れてみただけ?

何でやねん!

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ロロ・トマシ

3.0性に合わない

tom-tomさん
2011年5月16日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

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tom-tom

5.0形骸化した民族性にぶらさがって、

2011年4月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

難しい

2009年アメリカ映画。106分。今年8本目の作品。1年以上前にアメリカで公開されていたコーエン兄弟の作品がようやく日本初上陸。しかもこれを観に行った当時では公開されていた映画館が渋谷にあるヒューマントラストシネマだけでした。

内容は;

1、時は1960年代後半、大学教授の主人公は人生を無難にこなし、妻子もちのごく平凡な人生を過ごしていた。
2、そんな彼の元に妻が離婚の申し出をしてくる。
3、不幸の防波堤が崩れたかのように、それから彼に災難が押し寄せてくる。

公開前からこれまでのコーエン兄弟の作品のなかでも本作はかなり難解だという評判どおり、本作の肝を理解するのはとても難しかったです。というのも、本作の底に流れている題材はユダヤ民族についてであったりするからです。

ところが本作はなかなか魅せるんですね。それはひょっとしたら、これまでのコーエン兄弟の全作品を観てきて、スタイルの変遷を知ってるからこそ分かるおもしろさなのかもしれません。

冒頭の意味不明なおとぎ話ちっくな中世の逸話は意味が分からなくても笑えるし、主人公をとりまく人々の描き方もコーエン兄弟ならではのシニカルな笑いがあって退屈しない。みんな善良な心の持ち主であるかのように振舞うが、どこか嘘っぽい。そんな人々が織りなすコメディ群像劇。本作の魅力はこれだと思います。

たぶん、本作の描かれている1960年代後半から民族性というものが形骸化していく様が1つのテーマのように感じる。形だけで民族性にぶらさがってても、それを実行出来る人間がいつだって偉いのだが、とにかく嘘っぽい。そう考えると今の自粛ムードってちゃんちゃらおかしい話です。

しかし、これだけで終わらない広がりが、本作のようなこじんまりとした作品なのに感じさせられるのはやはりそれ以上の力があるのだと思う。

このDVD、買っていいかも。

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あんゆ~る
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