親愛なるきみへのレビュー・感想・評価
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愛の広い定義。
チャニング・テイタム。若いねえ~。
ジョンとサヴァンナの文通っていうのが新鮮。やっぱり手紙はいいね。
といいつつ、二人の恋物語以上に、ジョンと父(リチャード・ジェンキンスがいい味出してます)。そしてサバンナの友人の家族・・・といった、いろんな人たちの相手を思う気持ちっていうのが、よかったですね。
ただちょっと残念なのは、ジョンとサヴァンナが月日をたっても変わってないところ。些細な事ですけどね。
いい恋愛作品
僕は普段SFとかアクションメインで、恋愛ものが洋画邦画問わず嫌いでした。べたべたな三角関係やまどろっこしい感情の流れを見たり、その中でいろいろ展開されている様子が気分良くなくて。。
きっかけは主役の二人のファンだったことだったのですが、内容も恋愛恋愛していなく、だけど悲しくもあり感動もあって最後には...といった驚きもあって非常に良い作品だったと思っています。
Dear John
結構前に観たので記憶が曖昧だけれど。
設定はいいと思うし、キャストもいい。
ジョンがちょっと不器用だけど、お父さんをすごく大切にしてるし、サヴァンナのこともすごく大切にしてる。でも恋をしたからって軍を抜けないっていうのが男らしくていいと思う。そして内緒でサヴァンナに寄付をしたところ。裏切られても、父親との関係をよくしてくれたから寄付をするっていう。
あまり記憶には残らない作品だけれど、良い作品だと思う。
内容が思ってたより微妙 キャストはよかったな 父が子を思う気持ちと...
内容が思ってたより微妙
キャストはよかったな
父が子を思う気持ちとかは
感動した。ちょうど遠距離恋愛をしてる人には共感できる部分もあって泣けるとは思うけど、普通にみたら本当に微妙。
なんとも言えない。うん。笑
アマンダが歌うlittle houseは可愛かった
真愛たる物語
切なくて美しい。けどやっぱり切ない。
真の愛とは何か、考えさせられました。
そもそも「真」ってなんだろう?
絶対的な答えはないけれど、その人のためならどんなにエネルギーと時間を割いてもかまわないし、むしろその人のためにエネルギーと時間を費やすことが生きがいだと思ったら、その想いは真の愛なんじゃないかな。
何が真の愛かは人によって違うだろうけど、生きる上で1番大切なのは、愛する対象が家族であろうと友達であろうと恋人であろうと、愛する人に対して感謝、思いやり、そして愛を持って接すること。もし仕事や勉強、その他のことに気を取られて愛する人をなおざりに扱っていたら…人生において、そして自分にとって本当に大切なモノ、というよりヒトは誰か思い出したいです。
「すぐ会おうね」という台詞はいいが・・・
ジョンとサバナは、互いに一目でひかれ合い恋に落ちるが、ジョンは陸軍特殊部隊の兵士で、休暇が終われば任務に戻らなければならない。
2週間の休暇が二人の愛を育むことになり、輝いた時間を過ごす。
ここは、チャニング・テイタムとアマンダ・セイフライドが、あっという間に過ぎていく2週間の恋と、会えなくなる失望感をうまく表現している。
「すぐ会おうね」の台詞も恋する心情と時間を惜しむ気持ちをよく表している。
また、二人の間では「愛してる」と同じ意味を共有する言葉でもあり、後の大事な場面でも使われる。
ところが、このあとの演出がヌルい。
会いたくても会えないもどかしさと、待っても待っても届かない手紙へのイラだちが、共感できるほどピークに達しない。
しかも、ただ出張で遠距離恋愛になったのではない。ジョンの赴任地は転々とし、場所は軍の極秘で伝えられない。サバナにしたら、恋人が何処にいるのかも分からず、その生死も定かでない。
そんななか、「地球の何処かで同じ月を見ている」なんて表現は悠長すぎる。
若い二人の狂おしさがぜんぜん伝わってこない。
この手のドラマにつきものの“寄り道”、つまり横恋慕や三角関係、心変わりなどは、見る者をソワソワさせたり落胆させたりできなければ意味がない。
ここでも“寄り道”を有り合わせで済ませてしまったような設定で安直だ。そのぶん力強さがなく、見ていても二人が置かれた境遇の変化に、まったくイラつきをおぼえない。
ちっともヤキモキしないラブロマンスをヌルいと言わずになんと言おう。
ジョンの父親の存在が単調な話にうまくアクセントをつけたのが唯一の救い。
Hグラハム/Nポートマン/Kハドソン/‥そして‥
ネタバレばかりだった他レビュー‥(・ω・)ノ
(※バレマーク無いのに‥バレなのも有った!)
こちらは正真正銘‥バレ無しレビューだよ〜(^-^)
■□■□■□■□
先ずコチラ‥
一番に思うのが↓↓↓
◆美しい映像と‥
◆柔らかい陽射しを活かした秀逸なカメラワーク‥と‥
◆詩的(ポエトリー?)な映像‥(と言って良いのかな?)
◇素晴らし過ぎるヴィジュアル(ビジュアルでは無い)‥└|∵|┐♪┌|∵|┘
次に思うのが↓↓↓
◆アマンダちゃんの眩しいばかりの美しさ~ヽ('ー`)ノ~
◇或る年齢の或る女性だけが放つ輝き‥
◆Hグラハム/Cハイグル/Nポートマン/Kハドソン‥
そして‥
今アメリカで一番輝いて居る‥ハリウッドの女神‥↓
Aセイフライド(*^_^*)
●赤ずきん●クロエ‥と‥三作連続アマンダちゃんレビューになってもうたヽ('ー'#)/
コチラは素晴らしいし‥感動してまう('◇')ゞ
●コレリ大尉のマンドリン‥
◇イタリア客船長/ヘタリア人スケッティーノは船から逃げ出し‥
●スパイダーマン‥
◇ヒーロー大好きなアメリカ人は‥自己犠牲をし‥国や組織に尽くす‥
(◇ジャパニーズモーレツサラリーマンもそうだろう‥)
◇coccoは「強く優しい者たち(?)」の中で歌ってた‥
『あなたが夢を追ってる間‥
女達はどこかで腰を振ってるわ‥』と‥。
果たして?
◆理想や浪漫に生きる男性がバカなのか尊いのか?
◆現実で利己的な女性がバカなのか?尊いのか?
☆評は‥
DVD100円レンタル水準にて‥(^-^)
DVD買う度⇒②★★
モ、1回見たい度⇒③☆☆☆
オススメ度⇒⑤♪♪♪♪♪
デートで見る度⇒⑤◎◎◎◎◎
観る相方o(^o^)o】カノと2人で見ると‥見終わった後に波乱が???
観た後の飲み物】アメリカンなビールをラッパで‥♪
観た後の食べ物】日曜にラザニア/土曜にミートローフ‥
○一生をかける恋愛も有る‥
○一日で終わる恋愛も有る‥
↑‥どちらが良い悪いの話では無くてね~ヽ('ー`)ノ~
脚本劇/恋愛映画‥
組み立てがシッカリしてましたなヽ('ー'#)/
このエンディングには納得出来ないけど‥
コチラ名作かも(*'-^)-☆
今にも『HACHI』が出てきそうな雰囲気。抑制の効いたほのかに品のある純愛映画でした。
『HACHI』と同じ監督だけに、緩いテンポにより登場人物の視点で切り取るカメラワークがとても心地よかったです。今にも『HACHI』が出てきそうな雰囲気です。ニコラス・スパークの原作小説と、繊細な演出がよくマッチしていました。『ジュリエットからの手紙』を見たばかりなので、アマンダには手紙のイメージがつきまといます。それでも訳ありの恋の物語には、彼女のくるりとした瞳がぴったりですね。
彼が9・11の事件で軍の服務期間が伸びたことからすれ違いだす、微妙な心の揺れ。それは、余りに意外な展開でしたが、わざとらしくなく、またセンチメンタルに浸ることなく、リアルに描かれていて、これまでの恋愛作品とは、ひと味違う印象を持ちました。
ヒロインが彼に送った別れの手紙の真意は、果たしてホントはどんな思いが込められていたのでしょうか。想像するだけで、胸がキュンとなりますぅ~。
故郷の浜辺で、出会ってすぐいきなり恋に落ちてしまう展開。美女とイケメンだけに違和感は感じません。むしろこの早さに、運命の出会いだったのねとロマンを感じてしまうことでしょう。 世界的な恋愛小説の原作を映画化しているため、こんな出だしの紹介をしてしまうとそれだけで、腰を退いてしまう人もいるかもしれません。しかし本作の真骨頂は、そんな甘ったるい恋のささやきにあるのではありませんでした。
ヒロインの女子大生サヴァナ大学に戻り、ジョンが機密保持のために明言できない外国に赴任した2週間後から物語の本筋が始まるです。
遠距離恋愛となっても、通話料が格段に安くなり、また電子メールという手軽に長文を送る手段が登場して、恋人たちの距離を縮めるのに役立っています。けれども本作の場合は、彼氏が特殊部隊の兵士というわけありにしたことで、メールも携帯も使えない状況を生み出しました。手紙でしか伝えられない思い。でも手紙という古風な手段は叙情を深めるものだなぁ~という実感は、本作のみならず『ジュリエットからの手紙』でも強く感じましたね。
1年で戻る約束だったジョンの任務は、9・11テロで一変します。ジョンは祖国への思いから任務を延長。2人の運命は大きな試練を迎えてしまいます。
突如、サヴァナからの手紙は途絶え、たまたま繋がった電話で語られるのは、結婚が決まったというサヴァナからの信じられない話でした。
余りに唐突な展開に、見ている方もなぜ?という疑問に包まれました。これは監督の作戦でしょう。その後ジョンが任務を解かれて、サヴァナと再会するなかで、どうして別な男性と結婚を選択した事情が明かされていきます。その伴侶となったのは、意外な男性。そして、その理由もサヴァナが心変わりしたわけではなかったのです。自閉症児の施設建設を夢見ていた理想主義のサヴァナらしい結論に、これもアリかなと納得させられました。この微妙にすれ違う二人の愛が、泣かせどころでしたね。
普通の恋愛映画なら、後半から必ずふたりは喧嘩して離れても、寄りを戻すのが定番です。しかし、本作はいきなりジョンの死亡シーンから始まってしまう衝撃的なスタート。最初から悲劇が予定されていました。それは、戦争のむごさを印象づけます。けれども本作は、それをさらりと描いて、あまり反戦を意識させません。政治的なメッセージに偏らないところがいいと思いました。あくまで二人の愛の物語だったのです。
もう一つの伏線は、ちょっとした誤解から、疎遠となっていたジョンと自閉症の父親との関係。ラスト近くに、病により臨終に近づいた父親とジョンが和解し合うシーンは感動的でした。
ハルストレム監督は、感情を抑制し、節度をもって滑らかに物語を語ります。無理に泣かようとせず、感傷に浸ることもありません。登場人物のピュアなキャラをそのまま活かしきった、ほのかに品のある純愛映画になったと思います。
Chick-Flick・チック・フリック
想像はついていたけれど、やっぱりチック・フリック(女性向けの映画)でした。
チャニング・テイタムが惜しみなく肉体美を披露☆
ユニフォーム姿もステキで、個人的にストーリーよりも彼ばかりに目がいってしまい…(笑)
パパ役のリチャード・ジェンキンスはいつもいい味だしてるなあと感心。
でも、全体的に見てさほど感動もなく興奮もなく。。。
映画の中で10年くらい話が流れるのにジョン(チャニング)が歳をとらないのが、なんだか、浮いてました(でもカッコいいので気にしませんが、笑)
ホロッとさせられる場面もありつつ、でも二人の愛の深さがイマイチ感じとれない。
重たい空気のラブ・ストーリーです。
パパ(リチャード)が作るラザニアがおいしそうでした。
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