バーレスクのレビュー・感想・評価

アギレラの魅力が詰まってます。

オーディションのシーンがとても素敵でした。
歌もセットも素晴らしい。

ストーリーは普通です。

ダンサーのパフォーマンスの映画。踊りは見ていて飽きない。ロスの店・バーレスクで田舎のアリゾナから出てきた主人公アリが、フロアから一転ステージに立って中心となってダンス・パフォーマンスを見せる。また自身の恋愛や店の苦しい経営状態に直面する。果してその行方は・・2010年のアメリカ作品。

元気が出る映画ってものに初めて出会った！！
前向きに前向きにひたすら自分のやりたいことを貫き通す主人公がかっこいい！
けどかわいい！！！！！
映画の半分が歌と踊りだけど、それもまた素晴らしい！！！
こういうショーを生で観てみたい。
男の子には「？」ってなる映画かもしれないけど、
女の子は、きらきら輝いてる主人公からわたしもがんばらなくっちゃ！っていうエネルギーをガンガン吸収してほしい。

2011/03/07　＠機内

アギレラが見事。知らんかったけど、グラミー新人賞もとってるのね。口パクやめて歌い出したときは、軽くブルッときたわ。まさにアメリカン・ドリーム。恋の行方もハラハラするけど、おしゃれな感じ。

大好きな映画のひとつになりました。
頑張る女の子、女性を描いた映画はやっぱり好きです。心がきれいであることがいかに魅力的な事であるか思い知らされました。
あの子は単に外見だけが綺麗なだけじゃない。ってもちろん、キレイに越したことはないけど、用は気持ちのもちようかな。
そして、、何よりAguileraの歌声ダンスかっこよすぎ！！

アギレラは名前くらいしか知らなかったし、これ全然期待してなかったというかどうせつまらないのだろうくらいの感覚で観たんです。
そしたら…もう中盤から唖然としました笑
早くこれからどうなるのか知りたい！こののし上がりストーリーはどうなるのかと。
そしてこの舞台での歌と踊りがかっこいいのなんのっ！最初はエロいやつ？ストリップ感覚か？と思ってたおれはバカでした。
こんな魅せられたミュージカル的な映画初めてで、途中鳥肌が立つシーンもあったりなんかして…これ共感できる人は少数かもしれないんですが、漫画のBECKで鳥肌立った感覚と似ているんです。
ストーリー内容も捻りがなくてストレートでそこがいいんですよ。あくまでメインはステージにしてる監督さん最高。金持ちがアギレラを落としにかかるんですがやはり私はあなたが良いの！的な良くあるストレート感。この特に考えず観ていられるストーリーがさらに見る側を舞台に引き込ませているんだと思います。
とにかくアギレラがかっこ良すぎたので、サントラを移動中に聞いてあの映像思い浮かべたりしてるくらいです。
これは男性こそ観てほしい作品ですね。
映画2度観すらあまりしない私が3回は観てますから保証します笑
ストーリー的にもハッピーエンドなのですごく前向きになりますよ！

アギレラちゃんの歌唱力は流石です。
この映画でますます好きになりました。
恋愛もあり、ストーリーも爽快で、大好きな映画です。

頑張りたい時にこれを観て奮起したい。パフォーマンスの素晴らしさは言わずもがな。

人を妬まず一緒に笑って話せる人はこんなにも魅力的なんだなと気づかされた。私もそうでありたい( _ _)

男の人セクシーだったなー
だんだん脱いで部屋に入ってくるシーンは日本にはないなーと思った。
歌はあの人が歌ってんのかな？
って思うぐらい、体は細いのに太いしっかりとした声。

クリスティーナ・アギレラの魅力全開！
もはやストーリーなんて有ってないような物です。

圧巻のショーパフォーマンス！
とっても興奮しました！

ラストはあっさりだけど見ごたえのあるいい映画でした。

Aguirelaがあまりにも可愛すぎた。
それに映画の中にでてくる曲が全部すき。
いい刺激を貰えた映画だった。

見れてよかった！！！

最後まで自分がしっかりしていたアリ。みんな歌と踊りとバーレスクが大好きで。歌の素晴らしさはもちろんだけどストーリーも、映像もいつの間にか引き込まれるステキな作品。元気がでます！

女の子のサクセスストーリー
アメリカーンって感じの
痛快な映画だと思った

物語冒頭、テスさんが一曲目歌ってた曲
(Welcome to BURLESQUE って言ってる)魅せ方とか歌が日本の歌謡曲とか演歌っぽいなと勝手に親近感

英語圏の歌手の歌唱はほんとに見てて
圧倒されます

脈絡ないけど、つまりいい映画でした

これはほんとに、いや、これまた観たいと思う映画に出会えて幸せ。。
もともとアギレラの曲とかあまり興味なかったけど、この映画確か元カノが良いって言ってたのもあってふと思い出して暇なので観ることに。アギレラがなんぼのもんやねんと、見出したら、、引き込まれる引き込まれる(笑)アギレラがメインになる前の段階からエロいダンスやスタイルに見入ってた。
歌くっそうまいね。ダンスも。恋愛の駆け引きも爽快で、ゲイなんておもしろ要素もいいし、これだけステージに時間割いてるのにそれ以外の要素もコンパクトにまとめてあって非常に全体で良い一つの映画として楽しめた。監督の頭キレキレなのでしょう。ミュージカルあまり嫌いなので楽しめるか不安だったけどそんなん吹き飛んだ。
アギレラの曲聴いてみたいし、このサントラも欲しいし、またこれ自体みたいし、一気にファンになったなこれ。もっと早く観ればよかったし、なにより映画館で観たかった。再上映とかやらないかなぁ。

めっちゃサイコー❤

クリスティーナ・アギレラ素晴らしかった

歌う場面何度も何度も見てしまったヾ ^_^♪

アギレラにあった映画でしたね！！

アギレラの恋するお相手も素敵でした❤

クリスティーナ・アギレラって歌上手いね！
ストーリーはベタですが、ミュージカルっぽくて良かった。

中盤アギレラが一人で歌うシーンがあります。そこで私は'おおー!'と声には出しませんが、心の中で感嘆しました。
アギレラ凄い。

総合80点 （ ストーリー：60点｜キャスト：80点｜演出：80点｜ビジュアル：80点｜音楽：80点 ）

　本来は音楽劇は苦手だが、ショーパブを舞台にしているためにみんなが歌って踊るのが当たり前になっているし、むしろそうしないと話が進まないようになっているので、そのような場面が自然に観られる。私の中では「ナイン」を抜いて、今まで観た音楽劇では一番の作品。
　歌も力強くていいし、ちょっと退廃的で官能的な踊りと雰囲気がとても魅惑的。物語はありきたりだけど、店が人手に渡る危機の時に、そこに都合よく白馬の騎士が現れたりするのではなくて、自力で何とかしようとするのが立派。登場人物では、主人公のクリスティーナ・アギレラ、店の主人のシェール、バーテンダーのキャム・ギガンデットが良かった。