劇場公開日 2010年12月18日

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「バーレスクの伝統とは異なるファンタジー。心をつかむ舞台のエンターテインメント」バーレスク Don-chan(Daisuke.Y)さんの映画レビュー(感想・評価)

4.5バーレスクの伝統とは異なるファンタジー。心をつかむ舞台のエンターテインメント

2024年3月18日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

萌える

今作は、クリスティーナ・アギレラ演じるアリの舞台が、経営者テスに認められるあたりからようやく楽しくなってきて、楽しくなってからは最後までその楽しさは続き、しまいにはおかわりしたくなるほど面白い。

【印象的なハラハラドキドキするシーン】
・トラブルメーカーのニッキ(クリスティン・ベル)の嫌がらせシーン。
・アリの恋人ジャック(キャム・ギガンデット)との恋愛パート。

「バーレスク・ラウンジ」の舞台に立つアリの表(舞台での歌)と裏(プライベート)が丁寧にドラマチックに描かれている。
作中にはバーレスクでありながらストリップの場面は無いし、性の描写も最小限でアッサリしている。
伝統あるバーレスクの綺麗な部分しか描写されていないとしても、じゅうぶん満足できる内容であった。

Don-chan
LaLaさんのコメント
2024年3月20日

Don-chan(Daisuke.Y)さん
おはようございます(^^)/
共感くださり ありがとうございました。

エンターテインメントな作品でしたね。
「バーレスク・ラウンジ」の舞台
ゴージャスセクシーで迫力もありました(≧▽≦)

普段のアギレラちゃんが可愛かったです。

それにしても シェールの存在感 ^m^

LaLa