「ストーリーが地味すぎて昼寝促進剤」トロン:レガシー オプオプさんの映画レビュー(感想・評価)
ストーリーが地味すぎて昼寝促進剤
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1982年の公開から28年の歳月を経て製作された本作
トロンはディズニー映画の実写でも、キングダムハーツでワールドとして採用されたり、フロリダのエプコットにアトラクションがあったりとやたらと推されている
グリッドの描写は素晴らしく、ディスクバトルやライトサイクルはカッコいいが、ストーリーが地味すぎてつらい
映像表現を優先させるために、あえてシンプルなストーリーにしたのかもしれないが、本当に地味すぎる
ISO(アイソー)であるクオラはイマイチなんで特殊なのか分からないし、リンズラーの正体がトロンだったこともサラッと流されるので、活かせる要素が死んでいる…
父子の絆を演出したかったにしても、そこもよくある感じであまり感動できない…
あと電脳世界なのに、普通に食事してるのがとても違和感ありました
説明があったのかもしれませんが、猛烈な睡魔で覚えていません
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