「カメラワークが24」アンストッパブル(2010) よんさんの映画レビュー(感想・評価)
カメラワークが24
大画面でクイックズームの24カメラワークを多用すると見る方疲れますね。
スピードが出ていない列車をスピード感あるように見せること、機関室でのシーンが長いことへの飽きさせない手法だったのか、やたらカメラが動き過ぎ。
緊張感は相当あって、それはうまくいってると思うが、脚本が詰まらなさすぎだと思う。
超望遠で撮影すると、スピードがわからなくなるという手法は、改めてなるほどなんですが、ヘリから列車に向かっていくカメラは、またかよ!です。
同じ列車密室ものということであれば、伊坂幸太郎の「バイバイ、ブラックバード」映画化ならないかな〜
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steven kurosawaさんのコメント
2011年9月26日
疲れますよねえ笑
普通の会話のシーンや、最後の演説?ていうかインタビュー?ていうか、、、とにかくラストシーンとかではカメラが動きすぎて確かにウザかったんですけど、機関車の暴走シーンに関しては俺は嫌いじゃなかったです!
単純明快娯楽アクション映画ではああいったカメラワークもひとつの手法だと思います!
カメラがやたら動くという分かりやすさが、映画自体の分かりやすさにも繋がったんじゃないかと思います!