「迫力ある画面と音 映画館で見るべき!?」アンストッパブル(2010) Elton Shinさんの映画レビュー(感想・評価)
迫力ある画面と音 映画館で見るべき!?
迫力満点、本当にアンストッパブル。
貨物列車に近づくまでの雰囲気と貨物列車に追いついてからの主人公二人の雰囲気がコロリと変わる。
余裕のデンセルが少し慌てだし最後は自ら車両を飛び越えていくシーンは圧巻。
ブレーキをかけてはゆるめかけてはゆるめも正しい位置での操作で完璧。
二人の影に隠れていたけれどギリースが最後はナイス援助。
お互いの家族の事情もおりまぜて最後は無事、列車を止めることができた。
忘れてならないのはコニーのテキパキした裁き。
普段から危機管理訓練をしていないとできない。素晴らしかった。というか本部のおっさん連中が最低。解雇で正解。
この映画は映画館で見るべき映画だ。(自分は100インチスクリ-ンだったけれど)
それにしても列車を無人で走らせてしまった太っちょは事の重大さがわかっていない感じで軽かったなあ。
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