プレデターズのレビュー・感想・評価
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プレデターが台無し。
プレデターマニアだがかなりの駄作。
シュワちゃんプレデターの良い所を真似たけど跳んだ裏目に出たね。いかんせんエイドリアンプチ細マッチョで迫力ないし。なぜエイドリアンを選んだのか今だ不思議。ど~せならオレッグをまだ主人公にした方が納得。月給真似た割りには全然良さを台無しにしてる。企画から2年待ってこれとは恐れいったもんだ。
狩られる恐怖
総合:75点
ストーリー: 65
キャスト: 70
演出: 80
ビジュアル: 80
音楽: 70
登場人物は、武装した本物の兵士がいれば殆ど武装していない医者や囚人がいたりして、各自の戦闘力には大きな隔たりがある。プレデターにしてみれば強い人間を狩ることが楽しいのだろうから、人として凶悪でも狩の対象としては貧弱だし、選ばれた人々に統一性がない。わざわざ人間の視聴者のために集めた設定という感じがして違和感がある。松本人志に似た日本のヤクザは一騎打ちをして美味しい役だったが、それなのに剣術は速度も遅いしたいした迫力がなかったのも残念だった。
武器の見せ方にも不満が残る。敵の犬を攻撃したときでも、ガトリング砲を撃っているのになかなか当たらないし、当たってもその威力でばらばらになるであろうにそうはならない。それなのに時々は爆発したように死ぬ。そんなふうに人間が使っている武器の威力がその場その場で違ったていて統一性がなく、武器の威力についての考証と演出は甘さが見える。
第一作では地球に出張してきて人間狩りを楽しんでいたが、今度はわざわざ強そうな人間を選んで連れてきて放し、狩りを楽しむ。趣味のためにはこのような地道な努力を惜しまないプレデターたちの姿に感心する。それは釣堀を作ってわざわざ捕ってきた魚を放ち、それをまた釣って楽しむ人の姿を連想させる。
しかしこの釣堀物語はそれほど洗練されたものでもない。もう視聴者には正体がばれていて何が起きているのかが最初からほぼわかっているし、一作目のような新鮮な驚きは少ない。
以上、さんざん悪いことを書いてみた。だが人が他の動物にやってきたことではあるのだが、だが狩られるのが人だとやはり怖いものだ。セットや映像の良さも手伝って画面から伝わってくる迫力があるし、犬を使われて追いつめられていく姿とか、そんな逆転した立場の逃げ場のないのに逃げ惑う気分の恐怖と興奮が堪能できて面白かった。
わかる人にはアツイ!!
忍者じゃなくて良かった
ツッコミどころが多い映画。
各国の殺しのプロフェッショナルが集まったとの謳い文句だが、
その中に死刑囚やヤクザがいるのはどうかと。
しかも日本代表のハンゾーと言う名前のヤクザは刀を使いこなすとか。。。
案の定、ヤクザとプレデターの殺陣が始まっちゃうし。
他にもプレデターに「船出してよー」て話し掛けちゃう人とか、
プレデター同士で喧嘩始めちゃったりとか。
プレデター達は仲悪いのか・・・?
終わり方も予想通りで平々凡々。
ご都合主義のSFパニックムービー笑
ギャップに萌えた
最初似てるけど違うよなって思ったけど確かにエイドリアン・ブロディは出てた。それも最後の最後でプレデターと肉弾戦。ウソとしか思えないほどビルドアップされた上半身をさらして最強の化け物に「Come on!」と叫ぶの図はとてもじゃないけど「戦場のピアニスト」に出てたあの人よね?って何度も眼をこすりました。これぞ役者ぞ。
これはこれでイイ
ふーっ、ほっ。
ピンからキリまでハラハラした~
あの敵の口元とかほんま気持ち悪かった!
ノーランドもあれだな
ちょいしかでてなかったなあ
もっとラストまでキーマンになるのかと思ってたけど。
医者とかも働いてなかったからさあ
なんでおるんやろうなと気になってたら
まさかの異常者とは!
けっこう最後まで生き残って、最後は役立ったな。。
とりあえずメジャーな映画なんで最後までみたけど
こりゃもう1回みたらOKってかんじの映画でしたわ
1作目にオマージュをささげる作品
どうしても観たくって並んで借りました。いやー前評判ほどはなかったけど、結構楽しめました。個人的には主人公がどうしてもジローラモに見えてしょうがない(笑)メンバーの構成もほどよくバックストーリー含みで良かったと思います。ただ、戦闘(戦術)や細かいシチュエーションは色々と疑問が残る。①3年生き残った男あっという間に殺される②横腹切られてプレデタ―死亡③生き残った犬みたいな生物はどこに行った?④なぜ乗り物に乗らなかった?⑤プレデタ―仮面なしで英語ってわかるのか?⑥なぜあの場面で殺人鬼が必要?⑦今回プレデタ―武器少ないって・・等々。でもそもそも軍人VSプレデタ―って1作目と同じだし、1作と同じプロレスラー(格闘家)タクタロフも出ていたし、体に泥を塗るってシュチュエーションも1作目への尊敬を感じます。1作目もシュワチャンが主役のエイリアンものだったのにエイリアンの方が独り歩きした一連の作品ですからもともとB級なんです。4作目にして初めて大作になったんです。これはこれで十分に楽しんだ作品でした。
お金と時間の無駄
CMでもやっていて気になったので借りてみた
が…
期待はしてなかったが、あまりにも面白くない。
まず、緊張感がゼロ。
出てくる人間達は、見た目が違うだけで全く個性がない。そして「えっ?死んだの?」ってなるような死に方ばかり。
脚本なんて中学生が書いた方がまだマシと思える程単純で面白くない。
せめてアクションやCGのクオリティだけは…と思ったが糞みたいなアクションばかり。
日本刀一振りで即死するプレデターもいれば斧で頭を数十回殴っても死なない奴もいる。個体差激しすぎ。
なぜ彼らが選ばれたのか…適当だとしても適当すぎ。
なんで拳銃一丁のヤクザがいるのか。
文句を言い出したらキリがない。
「プレデター」シリーズも、AVPも、全て観てきたが、これだけ面白くないのだから、楽しめる人は少ないのではないだろうか。
まあ、思ったより
ご立派な娯楽作品
見分けられん・・・
プレデター初心者の私には、
デカイのとチッコイのがいることを言われるまで気づかなかった。
つかみはオッケー。
予備知識なく行ったので、
「なんだなんだ、どういうわけだ?」と、
登場人物と近い感覚でハラハラできた。
が、その後が、なんだかなー。
とりあえず、
プレデターが急に「ガオ〜〜〜ッ!」っつーシーンで
劇場内が一斉にビクンッてなったり、
出てきたモンスターを躊躇なく「犬」と呼んだところで、
「オイオイ、犬はねーだろ」ってツッコんだり、
そんな要らない一体感に包まれながら鑑賞できます。
「地球上最も優れた殺人者たち」ってふれこみだが、
(殺人者に優れたも何もねぇけどさ)
その中にヤクザとかただの変質者(殺人鬼)とか含んじゃうのは、
ちょっと語弊がある気がする。
「最も非情な・・・」とかならまだわかるけど。
だが1番意味不明なのは、
ローレンス・フィッシュバーン、おめーだ。
プレデターフリーク向けです。
例によってプレデターの狩りの為に、とある惑星に
集められた殺しのプロフェッショナル。
そこでプレデターとの壮絶な死闘が・・・。
なんてひねりの無い設定で始まるんですが
まぁほとんどの人が想像通りの殺され方で
死んでいきます。
プレデターも初期のころから何か大きく変わったわけではなく
今までどおりの感じですね。進歩ない方々です。
もう見慣れた顔と蛍光塗料のような血、
左腕の器具、光学迷彩など、全く新鮮味が無いです。
プレデター、プレデター2、AVP、AVP2と
観てきましたが、一番つまらなかったです。
そもそもプレデターが地球のジャングルにきたり
大都市に来るから恐怖を感じるのであって
地球外の惑星でいくらがんばっても全然怖さを感じません。
最後にプチ種明かしや前作へのオマージュなども
ありますが、総じて退屈極まりない作品です。
その退屈さを派手な効果音で補うつもりなんでしょうが
うるさすぎて耳が痛いだけというおまけつき。
わかりきっていたことですが、プレデターが出てきただけで
興奮するプレデターフリーク向けです。
それ以外の方は全く観る必要は無いでしょう。
お金無駄にしたかも。
GA〇TZ的な
プレデター作品はオリジナルからすべて劇場で見ています。
光学迷彩が攻殻機動隊で兵器として有名になり、現実世界でも研究が進んでいる現在、見えない恐怖にしがみつかなかったのは、本当に良かったと思います。
それよりも、わけのわからないところに放り込まれた殺しのプロたちという、日本の素晴らしい漫画で実写映画化予定されているあの作品から得たのではないかというアイデアが新鮮でした。
「戦場のピアニスト」エイドリアン・ブロディがマッチョな兵隊を演じるのは最初は違和感ありまくりでしたが、結構、いい体していました。これからも、アクション路線でいけるかも。
惜しいのはもうちょっとプレデターへの攻撃を作戦を練って攻略する試みがほしかった。この辺のインテリジェンスの低さが、あの日本の漫画よりもかなり劣る点ではないでしょうか?
アクション好きにはそこそこのポップコーンムービーです。1000円
いきなり始まっちゃったよね。
ジャングルを舞台にした一作目のリメイクのよう
ジャングルを舞台にした一作目のリメイクのよう。
地球の戦場からそのまま連れてこられた兵士もいるので、重火器もあるとはいえ、超兵器で武装し遮蔽装置で見えないところから狙ってくるプレデターと彼らのホームで対戦する。
ホームというか、地球人相手に対戦を楽しむために、地球とそっくりな惑星を用意したか。
ジャングルが地球とあまり変わらないというのは、はじめここがどこだか迷わせる演出でもあったんだろうが、やはり予算の関係もあるのではないか。(「アバター」のようなフルCGは無理だった)
B級テイストの映画なんだが、有名俳優たちを起用してる。
でも、ローレンス・フィッシュバーンの役なんて、せこくてあっけなさすぎ。
銃弾で傷ついたり、刃物で渡り合えたり(一対一の近接戦で臨む武士道精神のあるやつもいる)
防具はあえて着けてないようなので、地球人にハンディをつけてるつもりなのか。
地球人を拉致してきて、命をかけたゲームをしてる。
サバイバルゲームにしては、生き残った勝者にご褒美がないのは寂しい。
ラストには、ここが過去か未来の地球だったという「猿の惑星」的な落ちを持ってくるかとも思ったのだが、戦う意味も不明のまま、この展開が続編でもずっと続くようだ。
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