「GA〇TZ的な」プレデターズ dobubobaさんの映画レビュー(感想・評価)
GA〇TZ的な
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プレデター作品はオリジナルからすべて劇場で見ています。
光学迷彩が攻殻機動隊で兵器として有名になり、現実世界でも研究が進んでいる現在、見えない恐怖にしがみつかなかったのは、本当に良かったと思います。
それよりも、わけのわからないところに放り込まれた殺しのプロたちという、日本の素晴らしい漫画で実写映画化予定されているあの作品から得たのではないかというアイデアが新鮮でした。
「戦場のピアニスト」エイドリアン・ブロディがマッチョな兵隊を演じるのは最初は違和感ありまくりでしたが、結構、いい体していました。これからも、アクション路線でいけるかも。
惜しいのはもうちょっとプレデターへの攻撃を作戦を練って攻略する試みがほしかった。この辺のインテリジェンスの低さが、あの日本の漫画よりもかなり劣る点ではないでしょうか?
アクション好きにはそこそこのポップコーンムービーです。1000円
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