「楽しめるけど惜しい」映画クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁 しんさんの映画レビュー(感想・評価)
楽しめるけど惜しい
クレヨンしんちゃん映画シリーズ第18作品目で今回の舞台は未来。しんちゃんとカスカベ防衛隊が未来のしんのすけを助けるため未来の世界で奮闘します。
クレヨンしんちゃんの世界観を壊さずに笑えるシーン満載で大人も子供も楽しめる内容。
未来のカスカベである「ネオトキオ」の世界観と雰囲気も悪くないしストーリーも悪くないんですけど唯一残念なのは悪役に魅力がないことw
ボスである金有増蔵を始め花嫁(希望)軍団のぐだぐだ感がダルいと思うのは大人目線だからなのかな…
ヒロインのタミコのキャラデザインもなんかいまいちのような
でもあのセンスのないファッションはクレしんらしいけど(笑)
未来の野原ファミリーのキャラと存在感は嬉しいしカスカベ防衛隊の未来もなかなか良かったかな。
とにかく未来のひまわりが可愛いすぎる!
mihimaru GTのED曲は映画に合ってたしやっぱりラストの臼井先生へのメッセージは感動します!
個人的にはひろしとみさえの奮闘ぶりに笑いましたw
なんだかんだ言っても楽しめる映画でしたよ( ´ ▽ ` )
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