しあわせの隠れ場所のレビュー・感想・評価
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レフトタックルをフィーチャーした実話ネタ
クォーターバックを守る守護神は2番目に高給取り。ブラインドサイドを守る保護本能秀でた巨人マイケルオアー
舞台はテネシー州メンフィス。
ゴリゴリの保守派で人種分断している土地。テューイ家も共和党で全米ライフル協会会員。
クリスチャンスクール校訓
神は全てを成し得る
20分から泣きっぱなし。たまにクスリ。
誇りある人を目指して勇気を持て
家族4人にそれぞれ見せ場あり。
サンドラ・ブロックの胸が張ってる。
コインランドリーでの電話でママと呼んでて泣かせる。
最後はお決まりの 本人映像だが なんと NFL のドラフト一位指名の時の映像。
エンディングテーマで写真いっぱい
さすが
黒人の人種差別がテーマとなっていて、
裕福な家庭に拾われる一人の男性が
ラグビーを通して幸せになっていく。
ケイントン・アートン演じる主人公は、
はなのすきなうしに例えられるけど、
とてもいい例えだ。
見た目は強面でも、心が健やかでいられる人は素晴らしい。
サンドラ・ブロックは毎回いい演技をする女優だと思う。
しあわせな気分
とてもしあわせな気分になる映画である。
マイケル・オアーの生い立ちからNFLの選手になるまでの成長が丁寧に描かれている。
そして、サンドラ・ブロック演じるリー・アンの演技が素晴らしい。強くて鋭い目を持つ女性である一方、感情豊かな母親でもある。一度、マイケルとの関係に亀裂が入りかけるところも絶妙だ。そして、ミシシッピ大学に入学するマイケルと別れを惜しむ最後のシーンは、号泣必至だろう。
全体を通して、大満足の映画。
慈悲深い人or偽善者?
心が優しくなる映画
想像よりも明るい内容だった
総合70点 ( ストーリー:70点|キャスト:75点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:70点 )
貧民街育ちの家庭環境最悪の黒人が、町の反対側に住む金持ちの白人家庭に偶然引き取られてその才能を開花させる。ひどい育ち方をしたにも関わらず優しい心を持つ少年と、彼との出会いでさらに成長し世界が広がる家族。実話が基になっているというからもっと深刻な話を想像していたが、思いのほか温かくて明るい内容になっていた。
それを引き出しすのに大きく寄与しているのは、サンドラ・ブロック演じる母親とその幼い息子だろう。 大学の勧誘担当相手に交渉してはしゃいでいる息子は可愛らしくて微笑ましい。
しかしそのぶん真剣味が足りなくて、現実よりも彼らの直面した困難さや厳しさの伝わり具合が減少していたんじゃないかと思える。そのあたりももっとしっかりと描いて欲しかった。
簡略化された実話?
無題
人種差別について考えさせられる映画
泣けます!(良い意味で)
温か過ぎて。。。
温かい家族物+サクセスストーリーで気持ちよく観られる作品。
超ハッピーエンドなので、視聴後の印象も勿論良い。
受け入れ先の家族が4人そろって性格が良く、上層階級の裕福な家庭ながら、黒人への偏見も少ない。
黒人の少年も育った環境にもかかわらず、素直で優しい性格。
実話がベースになっているはずだが、皆が良い人過ぎて、むしろやや現実感なく感じてしまうかも。
つい最近のエピソードを映画化したものなので、かなり脚色はされているのだろうなと、穿った見方をしてしまう自分。
惚れ込んだ服じゃないと、買っても着ないものよ
映画「しあわせの隠れ場所」(ジョン・リー・ハンコック監督)から。
作品紹介には、過酷な少年時代を過ごしながらも、
ある家族との出会いによって自らの才能を開花させ、
NFLデビューを飾ったマイケル・オアー選手の
感動の実話、とある。
しかし、私のメモ帳は、主人公の台詞ではなく、
裕福な白人家庭の母親リー・アンの台詞で溢れた。
その中でも、彼の洋服を買いに入った店内でアドバイスした会話。
「惚れ込んだ服じゃないと、買っても着ないものよ。
覚えておきなさい。着ている自分を想像するのよ。
これ僕っぽいって。(Is this me?)」
なるほどなぁ・・と自分の洋服選びを反省した。
そして、自分らしい服装かどうか、を想像するなんて、
今まで考えたこともなかった。
ストーリーと関係ないところでも、気になる一言はあるもの。
私は、やっぱりメモ帳が手放せないな。
ファンタジーです
2009年アメリカ映画。126分。2011年2本目の作品。本作でサンドラ・ブロックがオスカーの主演女優賞をとったとか、本作のストーリーは実話がベースになってるとかが話題に。
内容は;
1,図体がやたらとでかい黒人の若者はホームレスになる。
2,裕福な家庭の肝っ玉お母さんが彼を養子にする。
3、そんな彼は持ち前の身体能力を活かしてアメフトの有望選手になっていくが。
一言でいうと、「古き良きアメリカ」の精神で満ちた作品。何人にも神から送られた才能があり、それを活かすために生まれてきた。こんな精神が全編にわたって流れている。そして、これが実話だから、そりゃ感動しないわけがない。
所がまったく感動しなかった。むしろ本作はきな臭いというか胡散臭い。本作の製作にあたって、いったいどんな人々が影で出資したのだろうか、という疑問がわきあがってくるくらいに背中がむずかゆい。
なによりも126分という長さが間延びしてるように感じられ、けっこうグダグダになってたと思います。あまりにストーリーがうまく流れすぎてるのだ。事実の解釈は千差万別、よって本作が実話だからって、こんな世界観を信じる必要はない。
こういった性善説的な作品はどうしても疑ってしまう。
清清しくしあわせ一杯の実話サクセスストーリー
花の好きな牛さん
私は、鼻を整形した後のサンドラブロックが嫌いで、
スピード以降の作品を観ていませんでした。
(最初からしていたのかもしれませんが、とにかく
今の鼻になって嫌いになりました。)
だから、劇場に行く気などさらさらなかったし、
今回もポイントがあったので観ました。
あまりに評判が良かったので...
今回チャンスに巡り合えて本当に幸せです。
感動で涙が止まりません。
クリスチャンではないけれど、神様から
クリスマスプレゼントを頂いた気がします。
私も娘が小さい頃、花の香りに心惹かれる優しい
牛のフェルナンドの絵本を読んであげたことを
思い出しました。娘は「覚えとらん!」と...
彼女のよき理解者であるお金持ちの旦那さん。
いいな~!
ハッピーエンドで本当に幸せです。涙 涙 涙...
感動しました((o*>д<)o
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