「格好いい家に住み、洒落たインテリアに整理された日用品 気遣いも笑顔...」シングルマン Daichi Kitakataさんの映画レビュー(感想・評価)
格好いい家に住み、洒落たインテリアに整理された日用品 気遣いも笑顔...
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格好いい家に住み、洒落たインテリアに整理された日用品
気遣いも笑顔もジョークも言える一見、完璧な男に見えるが彼の心の中は孤独のみ。
16年も一緒にいた最愛の人を亡くした傷のせいで‥
最後まで丁寧に死ぬ準備をし、完璧だと思った矢先に完璧なタイミングでの学生との出会い。
人生はいい意味でも、悪い意味でも思い通りにはいかない。
バイセクシャルって、パートナーとの出会いが貴重が故に男と女よりも互いの存在が運命的で"最愛"になりやすのかも‥
そう考えると、自殺を考える主人公の胸の痛みが少し察する事ができる気がした。
ストーリーとは関係ないが、最後までクールで美しい映画やった。
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