「待つばかりの人生を送るなんて、それは困るよ」きみがぼくを見つけた日 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
待つばかりの人生を送るなんて、それは困るよ
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『待つばかりの人生を送るなんて、それは困るよ』
まぁそう云う事。
出鱈目な話だけれど、うまくストーリーは組み立てているとは思う。
パイプカットはやり過ぎかなぁ。その時点で、結末が分かってしまった。
避けられない運命があるのだから、その運命が分かった時は、もっと別の行動すると思う。まぁ、出鱈目なんだから、仕方ないが。出鱈目ながら、きちんとした決まりを作っている。しかし、出鱈目なのは出鱈目。これをSFなんて呼んで貰いたくない。
アメリカの銃社会に対する批判も少しあると思うし。
手塚治虫先生の『アトム今昔物語』を思い出した。
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