「タイムトラベルものは大好きなのにイマイチ乗れなかった」きみがぼくを見つけた日 kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
タイムトラベルものは大好きなのにイマイチ乗れなかった
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恋愛モノでこうしたSFは合わないのか?そうじゃないだろう。あくまでも感情線にて観客を引っ張っていかねばならなくて、その点が時空を超えすぎてしまった・・・といったところか。そして、恋愛感情そのものよりも、二人の生活、出来事、等に縛られ過ぎていたからかもしれない。そして、“死”・・・
だけど、序盤には恋してしまいそうなほど女の子に夢中になる(男なら)し、終盤には子どもに夢中になることができる。タイム・トラベル能力が遺伝するというのは面白い設定だけど、これまでの映画では、自分自身に会うことや会話することが不文律として禁じられていたように思う。そうした違和感と中だるみさえなければ、もっと素晴らしい作品になったに違いない。
『きみに読む物語』のレイチェル・マクアダムスをイメージしてか、邦題を似た雰囲気にしたんだろうけど、安易だよなぁ。
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NOBUさんのコメント
2024年1月4日
今晩は。
度々。今日、娘と息子が会社の寮に帰り通常の生活に戻りました。
けれども、天は非道な事をするな、と日に日に明らかになる被災状況がを見るだけで、心が沈みます。
Kossyさんも、お仕事を含め大変な状況とお察ししますが・・。
こんなに、暗い気持ちで過ごす正月は初めてです。今日から支援の動きが始まったので早速義援金を送りましたが、それ位しかできない中、映画を見ている自分が後ろめたくも思いますが、お許しを。
NHKのニュースを見ていると、ドンドン気持ちが落ち込んでしまうのですよ。では。返信は勿論不要です。