劇場公開日 2009年10月24日

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「意外とややこしい…」きみがぼくを見つけた日 ジンジャー・ベイカーさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0意外とややこしい…

2017年10月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

幸せ

泣ける

レイチェル・マクアダムスが好きなので鑑賞。意外とな結末に驚いた。
ストーリーはタイムトラベルもののラブストーリーだがちょっとひねった展開が見もの。
演出にはあまり魅力を感じなかったがストーリーの構成は割りとよかった気がする。レイチェル・マクアダムスも安定でキュートだった。
意外とヘンリーのトラベル能力がややこしい… 過去と未来の両方に行けるし、トラベル中はその時間空間にはヘンリーの姿なし、全時間軸の中で恐らくトラベルできるヘンリーは一人(最大二人のヘンリーが同じ空間に存在)、ヘンリーは現在で死んでも過去から現在へトラベルしてこれる(不死身)などなど…
正直、恋愛映画としてはあまり評価できない気がする。もう少し二人の感情の折り合いを見たかった。

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ジンジャー・ベイカー