「それぞれに想う人」花のあと こころさんの映画レビュー(感想・評価)
それぞれに想う人
開花したばかりの桜の花のような美しい娘、以登を北川景子さんが艶やかに演じられていた。歩く夜道で浮かぶ横顔が一層美しい ✨
咲き誇る満開の桜、群生する水芭蕉、美しい雪山、美しい日本の情景が散りばめられていた。
甲本雅裕さん演じる才助の深い優しさ、ラストがいい。
NHK - BSを録画にて鑑賞
今晩は
コメントを頂いていながら、コメントバックが遅くなり、申し訳ありません。
私が、時代劇というか、剣豪映画が好きなのは、幼少時代に剣道をやっていた事が裏付けである事は、間違いないと思います。
ココから、個人情報駄々洩れ・・。
私は、中学までは背が低く、剣道でも長身の相手から正面の上面から面を打たれ負ける事が多かったです。けれど、”必殺剣”ではありませんが面を打って来る相手は、どうしても胴が甘くなります。私が左利きで有った事も有利だったとは思いますが、自分なりに考えたのが、一呼吸置いての”左抜き胴”という技でした。相手が自身満々に面を打って来るタイミングで、僅かに面を交わしつつ、抜きはらう胴が決まった瞬間は、快感でしたね。
市大会でも、常にメダリストでしたが、剣法としては矢張り邪道でしたので金メダルは一度しか取れませんでしたよ・・。けれども、剣道からはイロイロな事を学びました。今にして思えば、高い道具を買ってくれた両親には感謝しています。では。
以前、ヒッチコックの「めまい」で御意見を頂いたことのある者です。
映画.com初心者としては、どなたに「♥共感」頂いたのか、これまで知らなかったのですが、ある投稿者の方に教えて頂き調べましたら、こころさんに沢山の「♥共感」があったことを知り、大変恐縮いたしております。本当にありがとうございました。今後観た作品に、こころさんの投稿があるのではとの検索が楽しみになりました。今後とも宜しくお願いいたします。