「うーんこれは」宇宙戦艦ヤマト 復活篇 はーねすさんの映画レビュー(感想・評価)
うーんこれは
ヤマトは見始めてばかりで、まだ知らないことがあるかもしれないかもしれませんが、温かい目で見てほしいです、私はリメイク前のを全て見た上で、dvdをレンタルして視聴しました。良かったところ悪かったところをまとめていきます。まず良かった箇所が
・背景で流れる曲自体はよかった
・復活したヤマトのプロポーションが戦艦大和を感じさせるもので、非常にかっこよい(なんなら一番好き)
・映像自体は綺麗で、アマ―ルの海から発進するヤマトは圧巻。
悪かった箇所
・何章かに分ける前提の作品のため仕方がない箇所ではあるが、敵の組織であるSUSがただひどいと言われるだけであり何をしたか、その回想シーンすらなくただひたすらに悪いと言われる始末。
・キャラデザがアメコミ風になっており、これまでの「宇宙戦艦ヤマト」とはマッチしない。
・曲が流れるタイミングや選曲のセンスが意味不明。アルフィーの歌うヤマト自体はよかったが初発進の時に流されても...萎える。また、良い点に書いたアマ―ルの海から発進する際も謎のクラシックが流れておりなぜこれになったのか理解できない。
・何故に効果音を変えた?波動エンジンが変わっていることから航行音や波動砲の音が変わっているのはわかるのだが、ショックカノン砲は特に変更が加わっていないので音が違うのは不自然である。そしてその音は軽々しく、弱そうに聞こえてしまう。
・特攻する必要はあったのか?特攻する理由もなかったのに勝手に突っ込んだうえ、結局相手は無傷でしたーで終わりではかませ扱いを感じ不愉快。美化しろとは言わないがもう少しダメージを与えられたなどはあってもよかったはず。
・地球の化学じゃどうしようにもできないとあの真田さんが言うレベルのカスケードブラックホールが、波動砲6連発分を一気に撃ったら消えました!万歳!で終わった意味がわからない。そんな簡単に消せるならとっくに対策できるはず。これで第一部完と画面に出ても「え?」となるだけ。あと、序盤早々全裸になって消えた雪はどうするの?そんで波動砲6連発分を一気に撃ってヤマトがボロボロになるということは、真田さんが波動砲を一気に撃つケースを考えていなかったのだろうか。さすがにないと思うが、、、
・ブラックホールを消し去った後、第三艦橋の人が気絶しているように見えたが、これまでのヤマトの第三艦橋的に死亡したとみてよさそう、変なところでジンクス発動させるなよ、、、
結論 二度と復活させるな、こんなことならアクエリアスの海に沈んだままにしてほしかった。
おわりに
ヤマトが無双するところをひたすら見たい人にはいいかもね。ディレクターズカット版は指摘した内容が大幅に直されていたりするとかなんとか。時間があれば見たいところ。また、完結編とこの最悪な作品をつなぐ黎明編は大変面白く、実際に読んでみたところ各組織の成り行きやヤマト復活のきっかけがわかるため読むとこれの印象が変わるかも。黎明編をベースに、リメイク版で磨いたcgを用いて復活篇をリメイクしてほしい。