ライアーゲーム ザ・ファイナルステージのレビュー・感想・評価
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おもしろいような、つまらないような。。。
この映画のような頭脳ゲーム系が結構好きで、気になっていたところ、テレビで放送されたので見てみました。 率直な感想としては、面白いんだけど…なんだかなぁ。。。という感じ。 投票と投票の間の参加者たちのやりとりが間延びしてしまって飽きてしまうし、神崎直の馬鹿正直すぎる発言も、回数を重ねるとくどくなってしまう。 かといって、なんだかんだいってもやっぱり結末が気になるので、途中で見るのをやめることはできないんですが…汗 初めは単純なリンゴの投票ゲームかと思っていましたが、だんだんあの手この手でルールの隙間をかいくぐってゲームを進めるところは面白かったです。途中、ちょっと話が難しくなってきますが。
キノコヘアーのやつがウザイ
戸田えりか……終始目見開いてたな……あとずっと敬語を使っていた。なんで敬語なんだろ。裏切り者「さん」って……笑 それしか印象に残らなかった。あと、ロン毛の男も名探偵コナンみたいなやつでクールだったな。 駆け引きは、そこそこ面白かった……かな…なんちゃって
以外な展開
予想してたより面白かったです。ゲームの内容を聞いたときは駄目そうかなーと思ったけどよくあそこまで話が出来たことに驚きました。ヨコヤの扱い方が少し気になりますがそれでもドラマからの映画の中では十分に楽しめました。
スッキリ爽快
どうしても見たくて、ドラマシリーズも何も見たことない友達を連れて行っちゃいました。 もうあの濃いキャラクター達が大好きで。 犯人=Ⅹ、自分でも推理しながら見ていたんですが、見事に裏切られ… そしてまたコイツか!?と予想すると、また裏切られ… それがもう逆に気持ちよかったです。 友達もすごい気に入ってました。 やはりキャラが濃い人ばかりなのですぐ覚えられるとのこと。 ドラマ見たらまた印象が変わるのかも、と言って、ドラマ見る宣言してました。 私は映画のDVD購入予定です。 犯人の正体知ってからみるとまた色んな発見しながら見られるかな、と。 9月15日!はやくこい!!
リクツっぽくて頭を使います
テレビ版のライアーゲームは、割と楽しく観ていました。映画版も、クォリティとしては同じぐらいでしょうか。つまり、よく言えばそれなりに面白かったのですが、悪く言えばわざわざ映画館で見るほどではなかったかもしれません。 もともと騙し合いのゲームがテーマなので、結構リクツっぽくて頭を使います。この手のドラマの常として、どんでん返しや心理戦が展開されるので、そのリクツがかなり複雑で、正直、一度見ただけでは破綻なく成立しているのかわかりません。 まあ、リクツが100%理解できなくても、何となくワクワクして楽しめてしまうのは、推理小説を読むのと似ているかもしれません。私は好きです。
ドキドキ(>_<)✨
この映画は面白いです😁✨
テレビドラマのようなこれといった知的で確実な必勝法がない、、ライア-ゲームなのにラストステージの鍵は信頼✨素敵な設定です😁⤴
ただ、なんとなーくXは勘というか役者さんの顔?で分かってしまいました😓(笑)
信頼が大切✨と感動した後のおじいさんからの返金と手紙が届くシーンはいい終わり方だったと思います✨幸せな気持ちになりました😁⤴
テンポの良い「裏切り&疑りゲーム」
ドラマも原作も一切見ておらず、秋山や直の役回りが分からないかと心配したのですが、開始10分でその心配は立ち消えました。主要キャストは分かりやすい程のキャラ設定がされているので、ドラマにおける人物相関を知らずとも楽しめるかと思います。 物語についてもシンプルで理解しやすく、様々な展開(=裏切り)があり飽きさせません。ゲームの内容はいわゆるゲーム理論における選択ゲームをモチーフにした、シンプルながら奥深いゲームを持ってきた事もあり、役者の縁起や推理に焦点が当たっているのでしょう。
面白かったです。
テレビ版を見ていたので、続きが見たくて映画館に足をはこびました。 内容はテレビドラマの続きです。普通におもしろかったです。 まあ、映画にする意味はまったくありませんけどね。 スポンサーのつかなくなったテレビで放送するより映画にしたほうが儲かると考えたのでしょうか。 上映時間は、私にとってはちょっと長すぎでした。(頻尿にはつらいでしょう) しかし、だらだらとした場面が続くわけではなく内容は濃いです。 見に行っても損はしないでしょう。 ただ、映画のまえにテレビドラマは見ましょう。
ドラマ延長
はっきり言ってしまうと
TVの延長戦ですね。
ライアーゲーム自体を
好きな人なら良いと思います。
でもひとつ残念なのは
予告編の期待を裏切られたこと
いかにも予告編では
Xが秋山で神崎ナオが
秋山を追放するような
まさか!!ってゆー展開を
期待してたんですが←
まぁ今までの話的に
それも無理なのかなぁとも
思うけれどちょっとさらっと
進み過ぎて残念
でもコメディー要素がプラスされてて
おもしろかったですね
とくに福永さんがですけど
それよりも主題歌挿入曲が
良かったです
中田ヤスタカさんは
ほんとうに良い仕事しますね
映画館で聞いたので
音質も音量も良かったのが
プラス点!!
全体的には良かったのでは
ないでしょうか?
バカ正直な天才。
このドラマ版も、私は観ていなかった^^;
友人に「けっこう面白いよ?」と言われたりはしたが、
~ゲームとつく題名に、あまり興味が湧かなかった。
予告や宣伝で何度も観ているうえ、ご丁寧に、これが
どういうゲームなのかを冒頭できちんと説明してくれる。
主人公の直が、いかにバカ正直かということも…(爆)
しかし今時「バカ正直」なんていう形容を使うこと自体、
古めかしくていい感じだった。えらく親切なだけなのに。
他人を疑うことを知らない人が、私の周りにもまだいる。
それを単に世間知らず。と決めつけて良いか悪いかは
分からないが、おそらくこういうゲームではそういう子が
勝つんだろうとは推測できる。じゃないとつまらないし…。
常に他人の裏を読んでしまう自分のような人間にとって
「素直に信じる」ことができるのはたいへんうらやましい。
馬鹿にされようが騙されようが恨みを買うことはないし。
さて、今回のゲームは…という説明に、難しい問題だと
イヤだなーなんて、まず反射的に思ってしまった^^;
映画そのものが理解できなかったらどうしよう…(爆)と。
なるほど、問題自体は簡単だったが、幾通りかのテクを
使っていかに相手の裏をかくか、がポイントになるのか。
まず直のいう通りになど、ならないんだろうな^^;
そんなこんなで「へぇ~」とか「ほ~ぅ」とその後は謎解きに
感心してばかりで、時間が経つのがあっという間だった。
キャストたちは皆さん堂に入っていて巧い役者ばかり。
ふざけていても真剣な顔でもなかなか本性を見抜けない。
それを一つずつ解いていく松田翔太の演技が大ハマリで、
彼はいったい何者なのかと思ったが、一応天才詐欺師?
しかしこのゲームを潰すためという目的は直と同じだった。
命を食い物にするゲーム映画を最近も観た気がするが^^;
どこぞやの富豪連中がそれを楽しむのを見てゾッとした。
まぁこんなゲームを考えるのは普通の人間の業じゃない
だろうけど、何かそういう危機感を感じる遊びじゃないと
興奮できないところが、いまの世代感性なんだろうか。
ゲームの中にメッセージ性を盛り込んだ作りは面白いが、
ベタでアホくさい主人公にそれを語らせて(ごめんね直)
信じる気持ちを大切にしよう!と呼びかける物語が切ない。
(ラストのおまけにホッとした人が多かったのが救いか…)
ハラハラドキドキ
ライアーゲームはテレビでは見てません……。
1話目を見逃したからです!
2話くらいは見ましたけどね。
結論から言うと、大満足です☆
まずは、戸田恵梨香演じる神崎直。
どうしようもないくらいの、バカ正直!
戸田恵梨香さんの優しさとマッチしています♪
そして、直ちゃんの優しさに少しずつ仲間が増え、最後には借金してでも、助けようとする人まで出てきました!
その人は、なんとヨコヤが救済しました☆
人間を恐怖によって支配していたヨコヤが、直ちゃんの優しさに触れて変わっていったということです!
笑いあり、感動あり、そして、心が温まる最高の映画です!!
上映後、映画館から嬌声&歓声があがった
劇場は学生、若い年代層を中心に 大きいスクリーンで半分ほどの入り。 当館はガラガラが多いので大健闘でしょう。 ☆彡 ☆彡 いきなりゾクゾクしちゃった! ここまでドラマ未見者に配慮された 映画も珍しいんじゃないのかな(笑顔) 上映終了後に歓声・嬌声があがったよ(驚) 中田ヤスタカさんの劇中音楽が大好きでして、 ドラマ同様のキャスティング紹介の音楽が 映画館の大スクリーン&大サウンドで流れたのを 耳にした瞬間、思わず鳥肌を立て、手を小さく叩いてしまいました。 そして、もうひとつ大好きなゲーム会場のセットも 映画館の大スクリーンで拝めて感動してしまいました。 だって、予告編だけで鳥肌を立てていましたからね(苦笑) と、テンションアップしているということは イコール、事前の期待もMAXに近かったわけですが、 ドラマファンにも十分に満足できる作品に仕上がっていました。 伏線を映像で見せる部分や 人間関係のつながりなど、ドラマを観ていないと わかりにくい部分もありますが、乱暴な言い方をすると わからなくても、映画を観ていれば、なんとなくわかってきますし、 わからなくても、それを凌駕するだけのパワーがこの作品には秘められていますから大丈夫。 何にも知らずに『涼宮ハルヒ』や『リリカルなのは』に 飛び込んでいる私が言うのですから、説得力はあるでしょう(苦笑) ◇ ◇ こうやって最初から映画までを観て 一番感じたのは「直ちゃんが成長したなぁ」ってこと。 人間って 変わっていいものと 変わってはいけないものがあると思うんです。 彼女の場合 純粋すぎるほどの バカ正直さなわけですが、 そこをキープしつつも、ゲームを通して、 自己や様々な他者と絡んだことで、人間としての幅が広がったように見えました。 それは、人を信じることを覚えた、秋山にもあてはまります。 LIAR=嘘 人を騙すなんてマイナスにとられがちなスペルが 作品タイトルに含まれていますが、それは逆説的なものであって、 嘘の中に隠れた真・誠・信 人生を生きていく中での明るい希望を伝える作品になっている気がしました。 そうじゃなきゃ、客電点灯後に、 女の子の嬌声&歓声は上がりませんよ。 なんのイベントもない、近所のシネコンで 初めてですよ、こんな場面に遭遇するのは(嬉&驚) ☆彡 ☆彡 唯一残念だったのは、 これは映画だけでなく 2時間モノのサスペンスドラマにも共通するのですが、 キャスティングのネームヴァリューで役柄の性格・設定が読めてしまうこと。 序盤に、どんな演技をされていたとしても、 たぶん、この人は中盤から終盤にかけて、 鍵を握っていくんだろうな、なんて想像ができてしまうんです。 ただ、これは下手な浅知恵を持ってしまった大人だけであって、 今作を鑑賞に来る、メインターゲットの若者には、なんの支障もきたさないでしょう。 テレビのよさを生かしつつ、映画でまとめきる ここまでスッキリまとめられていると気持ちいいですね。 さぁ、次は『のだめカンタービレ』の順番ですよ(笑顔)
ありゃないわ・・・
最後のあの赤いりんごのトリックはないと思う・・・
やはりドラマの「ライヤーゲーム」の方が面白かった
役者も顔ぶれで、Xが誰かわかってしまうのも嫌だった。。。
もっとドラマがよかっただけに、いい意味で裏切ってほしかった。
まだ原作を読んでないが、
最後の「エデンの園ゲーム」は、テレビ側の方が作ったような感じ。
残念・・・・
ついでに個人的にポスターの衣装の戸田さんが観たかったな。
完成度はドラマの方が高かったかなぁ・・・。
まず、直が毎度おなじみの手にひっかかって参加する・・・というこのパターン。
シーズン2で葛城を救うために、あえて決勝を辞退したのだから
参加するために何かもっとあってもよかったのでは・・・。
そこまで長くする必要はないけれど、今回あまりにもあっけなさすぎて、
シーズン2の最終会での決心はなんだったんだろうという感じでした。
それに他にも参加したい人いないの?っていう疑問もありました。
そこは、横谷が直に参加権を譲ったと勝手に解釈はしましたが・・・。
最初、直は拒否してたし、なんだかいまいち腑に落ちませんでした。
そんな参加するのが難しいはずのファイナルに豹柄くんがいたのも謎です。
シーズン1でせっかくライアーゲームから抜けさせてもらったのになぜ?
単純に「直ちゃんを助けたい」では説明がつかないような気がします。
直は当初決勝戦に出る予定ではなかったですし、
直が決勝進出を決めてから、江藤がライアーゲームで勝ち抜き参加決定したとするには時間軸が合わない。
そもそも、江藤は2回戦の敗者復活戦で負けているので
参加権はないはずだし、仮に3回戦から参加できていたとしても
6回戦まで勝ち抜いてかつ6回戦目で江藤のチームが12億(?)以上
稼がなければ決勝の参加権はないはず・・・。
そんな熾烈な争いを勝ち抜いてきたにしては、シーズン1からの成長が見られないし・・・。
とすれば、事務局が呼んだというのも考えられるけれど
あえて呼ぶ意味がよくわからない。
赤いりんごをそろえやすくするため・・というのには役不足だし・・・。
そもそも、主催者がいないので、参加権がない江藤を参加させると
誰が決められるのか・・・?
かけをしている全員が、江藤の参加を認めるというのも考えにくいです。
(まず大人数なので意見が割れるだろうし、万に一つの可能性も与えないために参加させたくない欲深いやつだって絶対1人は、いるはず)
それに、「直ちゃんを助けたい」という割には、ほとんど活躍していませんでしたしね。
リスクを負って決勝戦まで来たわりには
「少数派にする」という安い脅しに簡単に乗ってましたし、
全面的に直をバックアップしよう!
みたいな姿勢では決してなかったと思います。
マジで何をしに来たのか、なぜあえて彼を再び出したのか・・・
これなら、シーズン1以降出てきてほしくなかったなと思いました。
肝心のゲームは、力を入れているだけあって面白いところもかなりありました。
が、
今までは視聴者も、秋山たちと同じ条件でライアーゲームを楽しめていたのに
今回の赤りんごを焼くとシルバーリンゴになる・・というのは伏線はありましたが
今までからするとちょっと不親切だし、ずるいです。
ドラマだったら、偽造カードでも「銀行とおなじ」というセリフがあったり
あくまで、ゲームのルールの中・・つまり視聴者に与えられている情報だけでも
謎ときをしようと思えばできたのに・・・
なんだかなぁ・・・・という感じでした。
しかも、秋山がたばこを吸う場面は1度もないし、そぶりすらないのに
なぜライターを持っていたのかも謎です。
江藤に借りた?にしては、直にリップクリームを借りるシーンはあったのに
そこだけカットされるというのも不可解ですし・・・。
じゃあ常時、携帯していたのか
何のために???サバイバルでもするつもりだったのか??
何かに使えるかもと思ってわざわざもってきたというのも
じゃあ他にもなんかもってきてるのかなぁ?という疑問がでますし。
文字数があるので、ここまでにしますが
ゲームの時間をとりすぎていて
背景が雑になっているのが否めない作品でした。
期待していた分、残念です。
完全にドラマファン向け
自ブログより抜粋で。 -- 映画は導入部からアップテンポで、手際よく「エデンの園ゲーム」になだれ込む。 「こいつらなんでこんなことやってんの?」というところを妥協すれば、純粋に騙し合いゲームを楽しむ映画として一見さんでもついて行けるだろう。 しかしそのゲーム自体の演出が、見た目こそ派手に仕立てられているが、いまひとつ盛り上がらない。 心理戦というより理屈をこねるタイプの騙し合いなのだが、その前提のわりにはルールの枠を越えた裏技を駆使しまくるので、してやられた感より、「そんなのありかよ」っていう置いてけぼり感の方が先に立つ。 演出的に、「観客を欺く」というより「観客に知らせない」ことで騙した気になっているのが、ことをつまらなくしている原因と思うのですよ。 また、これを言ってしまうと作品としての『ライアーゲーム』の根本を否定することなってしまうのだが、ことあるごとにプレイヤーたちが敵味方と手のひらを返すのも、ちょっと薄っぺらく感じる。 ひと癖もふた癖もあるプレイヤーたちを演じる役者陣の演技が大げさなのも、あえてそういう演出をしているのだと理解しつつも、総じて「台本のあるクイズ・バラエティ番組」を観ているような錯覚に陥るのだ。
テレビの延長。
テレビの延長な雰囲気で序盤は進む。 フジの有料動画と変わらない内容に、怒りすら覚える。 しかし、やっぱりそこはライアーゲーム。 予想の不可能な心理戦。キましたね。興奮し、泣けます。 大作からは程遠い、テレビスペシャルな内容で・・・ 期待した音も普通に鳴ってるだけ・・・ 映画っていう評価としては、完全に2流ですが、 それでも、楽しいものは楽しい!そういう意味では良作でした。アリです。
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