ディープ・アンダーカバー
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見応えある良作だと思います。「拷問」がどうしても痛々しいので生理的に受け付けない、という人も多いはずです。時間軸の構成がややこしい点、潜入時と日常の切り替えが唐突で頻繁、など作りも親切ではない。それでも、いくつかの展開を予想させながらの引っ張りは効いているし、ミステリーらしい切り返し、もある。ただラストは「ジギー」の存在を軽くしてしまったような。FBIを手玉に取ってきた巨悪が迂闊すぎるだろう、と。見ていてふと思い出した、その点でユージュアルサスペクツは完ぺきだったりする。
原題の通り冒頭から拷問シーンが続く。しかも見たことない主人公がローレンス・フィッシュバーンをしばく!っていう普段見ない展開。時間軸をバラバラにして見せる手法自体は別にええけどパンチが効いてない。拷問シーンが手ぬるい。
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