「ディンギーに挑戦した。」上島ジェーン マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
ディンギーに挑戦した。
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自慢になるが、今夏、ディンギー(ヨット)に挑戦した。
この映画はヤラセだろうし「エンドレス・サマー」を動機づけで見る映画じゃない。もう少し辛辣な言い方をすれば、
少なくとも、お金を出して見る映画じゃない。
でも、地球と一体になると言う感覚は一緒かもしれない。
現実的には、この浜でのプレーは全くのド素人には敷居が高いと理解すべし。
やっている事は革新的なスポーツで、個人スポーツにもかかわらず、「チーム」と言う堅固な「村社会」が一元のよそ者を受け付けない。京都の割烹と同じ。やりたくても素人には無理。
だから、「ディンギー」もタイのプーケットでタイのインストラクターから教わった。
ディンギーの操作方法は、ド素人の僕にはやはり難しかった。それよりも、前提となるタイのインストラクターとの会話に手こずった。でもでも、やっぱり、良い経験になった。
上島さんもっと真面目にやろうよ。
冥福を祈りますが。
余り、シャレにならない映画だぜ。
また、この2年後にあの災害が起こり、護岸工事の必要性が再燃しているはずで、今はどうなっているのだろう?こんなふざけた状況にはなっていないはずだ。
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