「セクシーな瞬きがスイッチ」エンジェル ウォーズ G・・HT3さんの映画レビュー(感想・評価)
セクシーな瞬きがスイッチ
私はほとんど薬を飲まない。たまに風邪気味だなぁ〜と思ったら飲むぐらいだ。「17歳のカルテ」を観て私は薬が恐くなり薬嫌いになった。今でも私はアンジーに感謝している。そしてこの作品
「エンジェル・ウォーズ」Emily Browning出演
Zack Snyder監督
1950年代。精神病院に入れられ5日後にロボトミーを受けることになったEmily Browning。
空想世界幻想世界のスイッチは瞬きにあり。
脳を動かす原動力は様々な精神パワーだと私は思ってる。この作品を観て私は強くなった。具体的に言えば
現実世界に固執する考えでしか喋れない人達の言葉が
恐くなくなった。平等などはあり得る事はないが面と面を付き合わせ、喋らず顔も動かさず勿論手足も動かさないニラメッコこそが限りなく平等な闘いではないだろうか?戦う必要など全くないが戦わなければいけなくなったとしたら不動不言ニラメッコこそが良い気がする。私はこの作品が大好きだ。戦いなき闘い。
ちなみにだが私はゲームはしない。
観てない方がいれば観てほしい作品
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