「日本人の描写が不快」ゴースト・オブ・ガールフレンズ・パスト トタ助さんの映画レビュー(感想・評価)
日本人の描写が不快
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プレイボーイなカメラマン、コナーが、ゴーストの手引きで自分の過去の恋愛を振り返り、真実の愛に気付くラブコメディ。
前半の軽いノリで女を口説いていくコナーのトークが面白い。改心したコナーが弟の婚約者に愛を語るシーンは一転して、とてもカッコいい!
最後に、初恋で思い続けてきたジェニーと結ばれるハッピーエンドも良かった。
ただ、途中で出てくる弓道のケイコや、弟の結婚式の付添人として出てくる東洋人が、異質でキモく、存在自体がコメディタッチに扱われている所はムッっとする。
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