ロード・トゥ・ルーベ

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ロード・トゥ・ルーベ

解説

フランスのパリとルーベ間のおよそ260kmを1日で走る自転車プロロードレース“パリ~ルーベ”のドキュメンタリー。本レースは100年以上の歴史を持ち、他のレース常勝者も脱落するほどの過酷を極め、選手達は砂埃と擦り傷にまみれがら、命をかけてゴールを目指す。名だたる選手イバン・バッソやジョージ・ヒンカピーのインタビューを加え、そのレースの魅力を語る。

2008年製作/75分/アメリカ
原題または英題:Road to Roubaix
配給:アップリンク
劇場公開日:2009年4月4日

スタッフ・キャスト

監督
デビッド・ディール
デイブ・クーパー
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フォトギャラリー

映画レビュー

2.5サイクルロードレースファンなら…

2009年7月23日
鑑賞方法:映画館

幸せ

ボーネンやカンチェラーラといった、このレースを勝ったことある選手の他に、ツールなどの大レースで活躍中の有名選手へのインタビューも多いので、サイクルロードレースファンなら楽しめると思う。ただ、肝心の「パリ~ルーベ」のレース映像はそれほど多くないので、レースの迫力を楽しみたい人には物足りないかも?

まずは、DVDにもなってる「パリ~ルーベ」のレースを観た後でこの作品を鑑賞して、「北の地獄」との異名が伊達じゃないことの実感するのが、この作品を満喫する方法かなぁ…。

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shaw