「「ことば」の価値」パリ20区、僕たちのクラス nanana828さんの映画レビュー(感想・評価)
「ことば」の価値
途中寝てしまって、しかも多分ストーリー上のキモだった部分、のような気がする。
フランス語が呪文のように聞こえてきて・・・
「ことば」は自分と他人を結ぶもの、と谷川俊太郎は言っていたけれども
この子どもたちは、言葉を通したコミュニケーション、他人と自分との関係を築くためにフランス語を話す、ということの価値を知らない。
教師フランソワは、きっと子どもたちにこの価値を伝えようとしていたのではないかしら。
寝てしまってストーリーが途中でつかめなくなったので、私にこの映画を評価することなどできないので、控えめに星を付けてみる。
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