エスターのレビュー・感想・評価
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ネタバレくらったつもりだったけど…
面白かった♪
コレは予想できない!!
評価が高いのも頷けます。
傑作ですね。
↓以下はネタバレに対するグチです。
YouTubeで、この映画のレビュー動画があり、動画タイトルそのものに、エスターが何者か書かれていたのです。
ネタバレくらって、観る気持ちが萎え、ずっーと観れませんでしたが、
ネタバレも、少し記憶が曖昧になり、少し曖昧なネタバレで観賞しましたが、
ネタバレ元が間違ってたのか、自分が間違って憶えてたのか、思ってたのと違ってた。
結果的には良かったけど、途中まで気分わるくイライラしながら観ました。
YouTubeやネットの、人工知能によるオススメ機能も問題だと思います。
知りたくない見たくない情報を、一方的に勝手に表示してくる。
面白すぎ。オチ良し!
放映された当初から知ってる作品。
ずっと気になってたけど、エスターの扉絵?が気持ち悪過ぎて、
なかなか見れなかった。
軽い気持ちで見たのが今、2022年。10年以上の年月が経った。
いやー、面白かった。
ファンタジー要素なしで、現実に起こりうることで、
ここまで怖くできる設定が秀逸。オチ完璧。びっくり。
オチ以外は、ありきたりかもしれないけど、それでもおもしろさはピカイチ。
小さい身体で犯罪しまくるエスターに感心しきり。
子供だってなんでもできるんだ。つい、応援までしてしまう。
子供のまだ弛んだ頬が、逆にけ老けて見えるのも、そうだよね、って思う。
最高に面白い映画でした!
バカ親の話を面白おかしく作った話。比喩として見るならば、 最初からバラバラの家族が更にバラバラになる話。
バカ親の話を面白おかしく作った話。
最初からバラバラの家族が更にバラバラになる話。
ロシア人(エストニア人)に対する偏見を助長する話。エストニアは障害を持った人を拘束するのだろうか?多分、アメリカでは考えられない。また、
自分らしく生きる少女(一見)が差別されて、それが元で愚行に走る意味が分からない。
二人兄弟がいるのに、第二子を養子に貰うはずがない。
全く怖くないし。ちょこっとグロいだけ。最後はそっちか! そう言う病の人に対する偏見しか産まない映画。時間の無駄だった。結末を三通考えたが、一番ベタな結末だった。全く怖くない。いやいや、こんな映画を見てしまった浅はかな僕が怖い。
ジョン使えねー!!!
ジョンてめぇはなんでずっと一緒に暮らしてきた嫁より新参激怪し子どもを信じるんだよ!!!!おかげで殺されてもうわ〜感が薄いわ!!でも家族への愛はあったから胸糞、、
エスターさん生まれた家庭環境やばめの聡明サイコロリだと思ってたのただのババアで悲しい、、、このロリやってることカスだけど過去辛すぎ〜みたいな展開かと思ってた、、、でもエスター役の子役さんめっちゃ演技上手いわちゃんと怖い。正体発覚後のメイクも雰囲気もちゃんと33歳になっててすごかった。
あとマックスがか〜〜〜んわいい。まじでかわいい。マックスとダニエルが生き残って本当に良かった。マックス殺したらこの映画の評価は星1でした。
少しステレオタイプな感じも
サスペンスホラーとして、正しく怖がらせてくれる。エスターの怖さのクオリティーが最後まで貫かれていて、この映画を評価したくなる。
ただし、すこしストーリーのつなげ方が、説明的過ぎるように感じた。
ママ役の役者さんが、知的で優しい女性を演じる。過去の記憶を払拭しきれないまま、明るく前向きな母親として子供を愛する生活を演じている。最初から最後まで非常に綿密に演じており、本当の主役は、この人である。
パパ役の役者さんが、優しい旦那を演じる。少し気になったのは、「浮気性な性格の旦那」というキャラクターがステレオタイプな男性像のように感じてしまったところである。
エスターは、表ではよい子、裏では悪い子という、典型的なキャラクターである。ただし、描かれる狂気を帯びた行動は、誰もが普段生活している日常ととても近い感覚(感性)で行われており、怖さにリアリティがあった。また、子供が悪事を行うという点で、我々が子供に対して抱いている純粋な(無前提に善良な)イメージが壊され、更に怖さを感じた。そして物語の後半にはエスターの正体が分かるのだが、完全犯罪を執拗に仕掛けてくるエスターのやり口は、現代人にはその中身の狡猾さが良く理解でき、とても陰湿な罠にはめられた気分を体験する。そんな怖さを感じた。
結末としては酷いことになるが、最後に一縷の救いがあり、ひとまずホッとした。
今すぐ逃げろ
サイコスリラー
心霊モノと勘違いしてて思ってたのと違うホラーだったが面白かった
エスターの思うがままに操られる人々とそれに立ち向かう母親の戦いなのだが、エスターの行動などが非現実的な部分も多く、リアルというよりは純粋にホラーとして楽しむといった感じ
非現実的なのは証拠をめちゃめちゃ残しても全然バレないところとか、急に後ろにいるところとか。ホラー的な存在なので良いんですけどね。
ラストの実は大人でした、というオチも意外性があってよかったね。
根源のリアリティ
サイコスリラーとは日常にある些細な恐怖が最大まで強調されたエンターテインメントだと考えていて、真の恐怖に迫るためには根源にリアリティが必要だと思うが、私はエスターの爽快なまでに目的に真っ直ぐで手段を選ばないところや、弱さと強さの入り混じった感情を爆発させるところに、確かなリアリティを感じたのでとても面白かった。可愛らしい少女の顔をしながら男性に執着するからくりにも意外性と説得力があった。
きちんとしたアメリカの家庭の正しい性教育として大人と子供を分け隔てられ、当たり前のこととして子供扱いされ、それを逆恨みするかのように怒りを増幅させていく描写の中に、昨今の見た目から来る差別の風刺を思ってしまったが、さすがにそれは穿った見方かもしれない。
怖いがそれだけではない・・・
この監督好きかも・・と思ってドンドン見ているが全く裏切られることがない。これもまさにこう来たかの映画であって、最後の最後まで目を離す事は出来ない作りだ。どんどん見て構わないやつや~
サイコパス
狂いすぎた少女のサイコパス映画。
エスターの背景も納得。さすがに9歳はありえないしね。不思議と33歳と分かった途端表情すらそう見える不思議。何か意図して変えたのだろうか?そうでないなら感覚って恐ろしい。あとジェシカに見立てていた白いバラを摘んできたシーンが個人的には最大のハイライト。
肉を小分けにして食べる、歯医者を嫌がる等の細かな伏線もしっかり回収しているのも高評価。怒濤のラストからエンドロールの音楽は明るさもあるのに何とも不気味に感じてすごく良かった。
結局エスターは大人の男性からの愛が欲しく様々な家を渡り歩いて拒絶されれば家庭を崩壊させていて、今回標的となった家族のジョンにもその風貌から子供にしか見えないことで拒否され、犯行に及んだ。ベクトルは間違えど病気へのエスターなりの必死の抗いでかわいそうにも感じた。
マックスが作中ずっと愛くるしすぎたので無事で本当に良かった。
続編が楽しみ
観た人がみんな怖かったと言ってましたがなるほどね
よくある設定です
ラストも見た事あるようなシーンがありましたが
どちらが先かはわかりません
10年くらい前の映画なので目新しかったかも
色々と恐ろしい事を企てるエスターですが9歳の女の子にはやる事が大人びすぎていて違和感アリアリだったんですが・・・
そうきましたか
子役の演技が上手かったのでスンナリ見入っていました
ホラー映画らしく、2段3段の恐怖体験に、痛いのと寒いのと冷たいのと
いろいろ体験させてくれました
エスターの続編がつくられているそうですね
実は生きていたではなく
”Orphan: First Kill”なので以前の殺人事件のエピソード
ブラックウィドウと一緒です
エスターの原題は”Orphan”
訳して孤児ですから
邦題はエスター: First Killになるのかな
ただ、エスター役は同じ女優が演じるって、大人になってるのにどうすんだよ
”ホビット”や”おとなの恋の測り方”のように身長を縮める撮影法はある
今回は遠近法を使うんだそうな
顔はどうするんだろう
顔を変形するアプリもあるし、特殊メイクで何とかするんだろうか
池
メイン画の雰囲気が怖くてなかなか見れなかったエスター初鑑賞。
全体的にグロ描写は少ないけど冒頭はなかなかのエグめなシーンでツカミはバッチリ…
ホラー独特の来るぞ来るぞと思いきや…
可愛くも不気味な少女…
少しずつ正体を現し主人公と家族を追い込んでいく…
旦那の感の悪さにはイライラする…w
ホラーとサスペンス要素があって終始引き込まれる。
氷の池が伏線となってるのも良かった。
霊的なホラーも怖いけど精神を攻めてくる人間もかなり怖い…
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