映画クレヨンしんちゃん オタケベ!カスカベ野生王国のレビュー・感想・評価
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みさえが活躍する映画!
人類動物化計画から親を救う話!
•珍しくみさえが活躍する映画!ひろしが活躍するのは結構見てきたがみさえが活躍するのは少ないような気がする。
•何故だかわからないがなんとなく避けてた映画だったが普通に面白かった!昔見たことあるとは思う。
笑える作品。ただインパクトがやや少ない
野原一家とかすかべ防衛隊を始め、カスカベの人がみんな動物になってしまうハプニングストーリー。
・ギャグ要素もツッコミも多く、映画館で観た時はかなーり笑った思い出が(笑)
・一度主要キャラを見せてから動物化Ver.を見せていたので「どのキャラがどんな動物になったか」がわかりやすかった。
・自然環境破壊というテーマも、当時エコブームが流行ったのもありオトナも子供も勉強になる&考えされられるテーマで観る価値観において素晴らしい。
ただ、全体的にインパクトがやや少ない印象がありました。
・動物に変身するのはクレしん世界では日常茶飯事のため、珍しくない
・ギャグも変顔シーンが多く、単調に見えた
・当時エコブームが流行ったのもありますが、がちょっと重いかも
・ラスボスの最後があっけなく、やっつけた感が無く終わりました
ただ四膳守、名前のインパクトは凄い。
可もなく不可もなくといった総評です。
まあまあだった
全体的にけっこう退屈で眠くなる。ひまわりが巨大な白熊になって敵を吹っ飛ばす場面が痛快だった。ヒロインのお姉さんが人妻で買い物依存症みたいな距離を置きたいタイプだ。
敵が行き過ぎたSDGsで、統一教会を思わせる。
皮肉は利いてるけど
笑えるところも泣けるところもあったんだけどなんか少しテーマが前へ出すぎてお説教臭かったかなーという印象。
今回は過激な自然保護のお話だったけど何においても狂信するのは危ないですよね。
疑うことなくYESになって、その他は排除しようとする。
マジョリティーになってしまうとそれが正義になるんだからすごく怖いことです。
私も時々人間てひょっとして地球にとってかなり邪魔なんじゃ…?
って思うことがありますw
食物連載にも乗っ取ってないし環境破壊はするしって。
だからなるべーく自然に逆らわずに生きてたいのですが人間の本能がこの知恵なら
笑ったり泣いたりできるこの人間らしさも大切にしたいなーと思うのです。
自然に対しては“守る”なんて上から目線にならずに。
守も極端でしたがビッキーもかなりのものです。わざと対極にしたのはわかるのですが
今回はビッキーがヒーロー的な役割をなのでもう少し良識ある人にしてほしかったなあと。
野原家での振る舞いとか。
あとはそれぞれの動物がキャラにぴったりあっててカタルシスさえ感じましたw
クレヨンしんちゃんて(というより臼井さんか)人名とか建物とか組織のネーミングセンスがいつも面白くて大好きです。
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