劇場公開日 2010年6月11日

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「メカとCGと時々藤原啓治」アイアンマン2 ろーずぴんくさんの映画レビュー(感想・評価)

2.5メカとCGと時々藤原啓治

2020年1月1日
PCから投稿

男には肉じゃがでも作っておけばいいのよ!ってくらいの映画。
機械、メカ、ロボット、決闘、火花、男の子の憧れのような感じ。
例えるなら青年向けウル●ラマン。

1より2のがキャラクターに愛着が湧いていたので楽しめたがやっぱりメカものは苦手かなあ。
モビルスーツを着用することによって俳優の顔、動き、体型が見えなくなってしまうからなのか、
こればかりは好みの問題。
あとはイワンと戦うところはもう少し時間とってハラハラさせる展開があってもよかったかな。2対1でちょっとあっけなかった・・・。

良かった所としては
ポッツとの関係が進展して、最後は好きな女目掛けて一直線に向かったところ。
ナタリー・ラッシュマン(後のブラック・ウィドウ)の潜入&戦闘シーン。スタイルも抜群で彼女が一番かっこよかった。
こういうところに目線が行って感動するのは女性特有なのかな。

やっぱりスネ夫キャラって悪役だよねw

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ままま!んこ