「歴史上の武骨な男達の物語」三国志 としぱぱさんの映画レビュー(感想・評価)
歴史上の武骨な男達の物語
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趙雲子竜、劉備玄徳に仕えた有名な槍の使い手。イメージ的にもっと武骨で大柄なイメージでしたがアンディ・ラウの演技でどちらかというとスリムで戦術家かつ武人というイメージで演じられていました。でも思ったより良かった。今までは三国志といえば劉備、関羽、張飛が主人公の映画はいくつも作られてきましたが、これはその脇で燦然と光を放った常勝将軍、趙雲の物語。脚本的には最期のサモハンキンポーの裏切りは必要なと思います。テンポ、映像ともにいい映画でした。ただ、女性は観ないだろうな(苦笑)
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