トワイライト 初恋のレビュー・感想・評価
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うーん
吸血鬼目当てで見たのでうーんと感じました。
もっと吸血鬼っぽい家や服装が良かったです
家が窓ガラスだったのもすごく萎えました。
カーテンくらいしてくれ、
殺すシーンくらいしか吸血鬼要素があまりないなと思いました。
日に当たったらだめなのになんでこの人昼間に出かけてるのと思ったら曇りだから大丈夫、、と、正直嫌いです。学校は夜間学校にして欲しかったです。
吸血鬼の速さを早送りみたいな謎の編集で表現しているのが萎えました。見てる側の人間にも反応できない速さを再現して欲しかったです。まあ戦うシーンとかはさすがにそれじゃないと表現出来ないですよね
ストーリーはいいと思います。2時間退屈せずに見れました。ただ主人公は一体どこで惚れたのか、、あなたしかいないみたいになるには序盤すぎたかなと思います。敵が呆気ない。
男吸血鬼の「君は僕にとってのヘロインだ」というセリフは好きです
次元の超えたピュアな恋
まず、普通の恋愛と違い 空想のヴァンパイアと人間の少女の恋物語なので賛否両論だとは思います
あと、少女とヴァンパイアらの恋愛はかなり依存的なものが含まれるので見る人にとっては鬱になるかもしれませんね
私は純粋に心ときめかせて見ていますが^^;
少女が、クラスで見かけた学校で飛び抜けた存在の青年に心惹かれ深みに入っていく
青年は少女がただの人間とは違うものを感じ強い魅力に突き放したり引き寄せたりとドギマギさせてくれます
よくある日常から全く別の世界を知り恋をして愛を知っていくのは私たちの知るよくあるラブロマンスとはかけ離れたところにあるので
すごく楽しめました
モンスター版タイタニック的な恋愛物
ストーリーのはしょり方が気になりましたがCGや設定なんかは良かった。やっぱりロバート・パティンソンのヴァンパイア役ははまりですね。色が白くいかにも東欧の血をひく吸血鬼の雰囲気があります。しかし、主人公ってば狼男と吸血鬼の両方に好かれるって一体(笑)はたから見ると飛んだ災難ですが恋愛大好きティーンにはいかにも受けそうな映画でした。おじさんは正統的なホラーが好きなので特に可もなく不可もなくって感じでした。
(≧∇≦)"ツボ
いんやぁ=3
やられましたな。。。。
きっとイケ面ブームにはジャストミート!な感じの吸血鬼!!
野性的で、肉食系な彼(彼等)を無理苦理『病弱』に『草食系』に魅せるあたりゃニクいッ!〜ねぇこのぉーって感じ。
苦手な人も居るであろうアクションは、やり過ぎない程々ハードさを短いスタンスで散りばめられていてたので丁度良い加減のバイオレンス+アクション、予想外なモノも出ての展開に。
テンポもスゴく良く小気味良いリズムで進行して時間がとても早くススムのを感じました。
何となく続きをにおわせ感じさせてはいるけれど…でもヤラないかもよ、〜的なカケヒキっぽいのも女心をクスぶる☆
絶対、女なら好きな筈♪超オススメです♪
twilight最高!!
最初、私はこの作品をTVのCMでちらっと見たことがあるだけで、あまり興味を持ちませんでした。
春休みに台湾に旅行に行った時の飛行機の中で「トワイライト」がやっていて、なんか見たことあるなと思ってみました。
最初は、なんかつまんないなと思って観ていて、エドワードが出てきたときからきゃぁ~!と思いました!
その後の二人のやりとりは見てるこっちまで吸い込まれそうな純粋な恋愛でとてもうっとりしてしまい、この作品の大大大ファンになりました☆
二人の主演者はとても素敵な方です。
クリステン・スチュワートはとても美形で憧れました!ベラ役にあってて、一瞬で可愛い><って思いました!言葉じゃ表わせない気持ちです♪
ロバート・パティンソンはとてもエドワード役にピッタリで格好よかったです!私もこんな彼氏が欲しい!って思っちゃいます(笑)
誰でも絶対観ればハマってしまう映画だと思います!!
今はもう劇場で上映されてないかもしれないけれど、9月にDVDが発売されるのでレンタルなどして是非!観てほしいですヽ(≧▽≦)/
トワイライト/野球。
全米のティーンをスクリーンに釘付けにした?といわれる本作。
当時どのランキングを見てもしばらく一位でしたねぇ^^;
主婦がティーン向けに書いた小説が大ヒット、その映画版となれば
血が騒ぐどころか、血を差し出す女の子がたくさんいそうですが。
まぁしかし…彼はヴァンパイアだから仕方ないとして、主人公まで
色白で(というか真っ白!)思わず能か?歌舞伎か?と思うほど^^;
あれだけ真っ白な首筋なら、男は誰でも吸いつきたくなるかもよ…
なんて、おかしな方向に発想が進む自分を修正、修正。
物語の方は、面白い…というか、具体的にとてもティーン向け。
命を差し出す、とか。一生離れない、とか。もうアツいアツい♪
高校生同士の恋愛(一人は年寄りだけどね)なので、その辺は
微妙にプラトニック且つ繊細、時に大胆、今自分がその歳ならば
おそらく盛り上がった…!だろうなぁ(と思うとやや残念)
オバサンになってこういうのを観た時に、一番悲しいと思う瞬間、
どうしても親の立場で観てしまうことなのだ。
自分の子供がヴァンパイアと恋愛ですよ!?仰天、です!普通。
親にはまだ明かしてませんけど、知ったらもちろん反対されます。
「あらまぁ。お前も吸血鬼におなり。」とは言いませんよ、普通。
もう~!ファンタジーとして観なければっ!と、ここで自分を叱咤。
あり得ない世界を現代に置き換えて、お洒落にカッコ良く見せつつ、
彼らの習性や生い立ち、親子間の繋がりなども説明を交えて見せる
ので分かりやすい。いわゆる「お食事」シーン!?はあからさまには
見せないので、そんなに怖さも感じない。昔の吸血鬼ものにあった
森で追いかけられる美女!のシチュエーションはあれど、別物だな。
主人公の二人が好みかどうかで、感想は分かれるところ…かな?
男の子はハリポタに出ていた子、女の子はパニックルームの子。
子供の成長ってホント早いな~♪などとやはりババ目線で見つつ、
個人的にはP・ファシネリの色白顔に歓喜し、そういえばこの人の
奥さんって、ビバヒルでケリーやってたJ・ガースだったのねぇ…と
ぜんぜん違う方向で懐かしみを感じてしまった…ん~トワイライト。
(確実に続編がありますね。ミュージカルのお次は吸血鬼が流行?)
一番意外だったのはカーライル先生
娯楽映画と無縁そうなスタイルのキャスリン・ハードウィックを監督に、という人選は良かった。ハードウィックらしい、安定しない手持ちカメラの映像が主人公の不安定な心情を良く表している。前半は学園モノとして面白く見られる。後半はCGとアクションのつるべ打ちだが、この辺は流石に得意じゃないようで、映像に意外性もスピード感も無く、テンポの悪さも相まって映画自体が失速している。天敵との駆け引きも原作通りなんだろうけど、サスペンス作りに失敗してる。
ロバート・パティンソンは芝居が下手・・・でも、こういう下手芝居はミステリアスなヴァンパイアに向いてるんだよな・・・と思ってたけど、あまりに下手で映画の足を引っ張ってるような気もする。かれこれ10年以上前に『タイタニック』のディカプリオを見て同性ながら「なんつう美青年か!」と驚いたモンだが、そんな衝撃は無い。相手役のC・ステュワートの芝居が上手いだけにツライものがあった。
カーライル先生のピーター・ファッシネリ、ちょっと前まで学園モノのイケメン役だったのに、もう保護者の役か。初見では絶対に悪役と思ったんだが。顔白すぎだし。
安さ爆発
原作ファンなら観にいく理由もあるとは思いますが
ひとつの映画として観た場合、結構厳しいものがありましたね。
いくつでもケチつけられる感じです。
まず衣装。
低予算だからしょうがないんだとは思うけど
全般的に安っぽい衣装のせいで映画のランクは
かなり下に感じられる
演技もひどい・・・。
エドワードがとなりに座ったベラの
においを我慢する芝居なんて失笑もの。
化粧もひどい・・・。
エドワードはまだマシなほうで、カーライルや
ジャスパーなんて偽者臭い白い肌と
いかにも染めましたっていう金髪・・・。
野球のシーンもダサすぎ・・・。
カレンの投げるポーズもダサいけど
超人的な野球が、まるで戦隊ものの特撮みたい。
エドワードがベラを背負って走るシーンも
もうなんだかコメントできない・・・。
劇場が一瞬冷めるくらいのダサさでした。
これは小説にかぶれちゃったひとだけが観にいけば良くて
その他の人は全く観る必要なしです。
ただ、小説にはまった人が観にいけば
これはA+くらいの評価になるんだろうな・・・。
ベラ役のクリスティン・スチュワートと
カレン役のアシュリー・グリーンが可愛かったのが救いです。
好きになった人がバンパイアだった。
バンパイアというからもっとグロイものが出てくるのかと思ったけど、そうでもなかった~ぁ。
2人の出会いは、なんか最初エドワードが口鼻に手を当てベラのことを気持ち悪いとでも言うかのようなものだったので、どうなるのかと思っちゃいましたよ。
ベラは彼に惹かれ、エドワードがバンパイアであることを知るんだけど、たまたま好きになった人がバンパイアだったって感じで..........。
あるあるそういうのって!!
エドワードがバンパイアのできることを見せるんだけど、ジャンパーのような瞬間移動のような場面もあり、移動が気持ちよかったぁ。
景色いいし、映像もきれいで............
あとエドワード一家はみんな真白な顔をして顔色悪いんだけど、お父さんは特に、超真っ白でしたよ。
吸血鬼って人の血を吸う悪いイメージがあるけど、エドワードのようなバンパイアもいるんだって思っちゃいました。
もちろん、人間の血を吸う悪いバンパイアも登場してましたけど.....。
湿った空気の風景の中での御伽噺
公開3日目に、たまたまグアムに渡航していたので観てきました。
原作はアメリカで人気の小説。日本でも翻訳が出ているようですが全くの未読で、「ヴァンパイアの話」という予備知識のみでの鑑賞でしたが、ちゃんと楽しめました。映像は綺麗だし(出てくる風景が兎も角綺麗)、台詞とかシュチエーションは笑っちゃう位にロマンチックだし。純粋に「人間」ではない登場人物は片っ端から美形だし。B級映画として評価するなら、個人的には5点満点中で★4つ、という感じでした。ヴァンパイアの中でも対立があって、遙か昔から因縁めいた間柄にある一族も出てきたりして、バックグラウンドがどうやら複雑なようなのですが、いかんせん2時間の枠ではやはり説明不足感は否めず。ラストで正直「えー!ここお終い?」と思いました。TVドラマにして時間の制限枠を大きくして、じっくり描いて欲しかったかなー、とも思いました。そこが理解できたら面白さ倍増な感じは伝わってきましたから、ある意味では映画としては成功なんでしょうが、ともかく「映画・トワイライト」では余韻を残してエンドマーク。帰国してからあちこち検索してようやく納得した設定が多かったのですが、それを踏まえて記憶を辿ると、原作読んでいる人には美味しいとこ取りの映画なのではないでしょうか。続編製作が決定しているそうなので、こちらも楽しみです。その前に原作読んでおいた方が理解はしやすい気がしました。ポップカルチャーのメッカである日本、特に一昔前の少女マンガのノリが大好きな人にはツボな映画だと思います。
PS:ただ、邦題の「/初恋」はちょっと違和感あり、です。ストレートに「トワイライト」でも良いんじゃないかな?
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