「おうち-185」運命のボタン かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
おうち-185
以前に見たことはあります。
もやっとして終わったことも覚えてるし、内容忘れたけどいまいちやったなぁ、とか、大抵予想つくけどどんなモヤやったけ🤔と気になりだし、気付いたらTSUTAYAでレンタルしてました。
はうえばー、、
これ違うやつやんけ!こっちめっちゃおもろいやんけ!と、気付いたら見終わっていた作品はジョエル・エガートンの『ザ・ギフト』。この手の間違い、よくやりますが、知らない良作に出会えたりするので、アナログレンタルも嫌いじゃない。
てなわけで気を取り直し、本作視聴。
モヤは解消されました。
こうして見てみると、もしかして宗教観とか国民性で捉え方はだいぶ異なるような気がしますね。
サンドウィッチマン状態(ちょっと何言ってるかわかんない)になるのもやむを得ない。
リスクのある事や悪いことが起こるかもしれない事に、あと先考えず手を出してはいけないってことで一つどうでしょう。
サスペンスのゾクゾク感はかなりあるし、不気味な人物が要所要所に現れるのは好きなテイスト。
ただ、見る方によってはネタバレ経過にともない失速していく内容かとは思います。
個人的にはパーティにいた凝視おばあちゃんがつぼ。
ちなみにこの作品のキャメロンはなんか可愛くないです。それも演技なので素晴らしいと思うのですが、
冒頭で息子に35歳(設定)のババアなんて言われたら、キャメロンクラスじゃないアラサーはどうやって生きていけばいーのよ(笑)
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