「シュール?」ホルテンさんのはじめての冒険 あこちんさんの映画レビュー(感想・評価)
シュール?
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鉄道映画祭2009で観ました
いや~シュールな感じでしたネf(^^;)
定年退職をするホルテンさんの為に退職前日に送迎会が行われ…
そこでのハプニングにより軽く冒険をします(笑)
そしてそのハプニングのセイで翌日遅刻をしてしまいます
今まで無遅刻無欠勤だったホルテンさんは途方に暮れたのか、
無断欠勤をして入院している母を訪ね、現実を見て何かを決心をし、
船を売ってどこかに行こうとします
ですが船を売るのにもハプニングで、ひと苦労をします
昔の友人を訪ねると亡くなっていて…
その帰りに出会った発明家との出会いがホルテンさんを動かします
不運にもホルテンさんとの目隠しドライブ中に発明家は亡くなり、
その後…
ノルウェー映画という部分がここで出てきます
先に亡くなっているホルテンさんの兄がジャンプ…
そうです、スキーのジャンプのことです
ホルテン兄が打ちこんでいたジャンプを
ホルテンさんもやろうと決意するのです
スキー板を持って向かった先はジャンプ台
定年退職をした年齢でなぜ???
と疑問はさて置き、ジャンプします
完全に息絶えたと自分は思っていましたが、
なぜか最後のシーンは永年思いを伝えられなかったであろう
恋人らしき女性と駅のホームで抱き合います
何を伝えたい映画だったのかが解るようで
全く解らない映画でした∑( ̄□ ̄;)
ノルウェーの人の感覚なんでしょうね…
シュールな映画に自分は観えました
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