「終始ダラダラと続く内容」鎧 サムライゾンビ 松井の天井直撃ホームランさんの映画レビュー(感想・評価)
終始ダラダラと続く内容
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低俗なゾンビ映画ですねこりゃ。
出演者が桜塚やっくんに荻野目慶子、夏目ナナ、いしだ壱成、吹越満とゆう微妙な三面記事的な感覚。
大体いしだ壱成なんか、れっきとした人間の役なのに登場した時からゾンビなんだから、もう何をか言わんや。
幾ら「○んじゃうじゃん!」ってセリフでごまかそうとしても面白く無いから。
怨念に凝り固まったゾンビが復活する為に血の雨を降らせる必要が在るのだが、とにかく強引に降らせてしまう。
まぁ、所詮は映画だからね。血の雨を降らせないと先には進まないしね(苦笑)
終始ダラダラと続く内容には正直ウンザリ…って感じでしたね。
製作・原案・脚本は北村龍平。最後は上手く纏めたつもりだろうが、ゾンビ映画としたら下の下でしょうね。
(2009年3月1日シアターN渋谷/シアター1)
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