「.」ファイナル・デッドサーキット 3D 瀬雨伊府 琴さんの映画レビュー(感想・評価)
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自宅で鑑賞。飛行機→車→ジェットコースター→と来る三年振りのシリーズ四作目。監督は二作目『デッドコースター('03)』のD.R.エリス。シリーズのレギュラー、怪優T.トッドが初めてキャストから外れる。予兆だけで何も起こらない謂わば「フェイント」も初めて観た。相変わらず人がバタバタ死ぬがシリーズ初の3Dを意識したアングルや構成が目立ちやや興醒め。ストーリーが薄くシリーズ上、最強とも云えるゴアシーンを繋ぎ無理やり纏めた様な印象。初めのタイトルバックとラストは昔の必殺シリーズの描写を想起した。40/100点。
・鑑賞日:2011年7月17日(日)
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