「笑いと癒しと成長」幼獣マメシバ りりまるさんの映画レビュー(感想・評価)
笑いと癒しと成長
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マメシバが本当にかわいくて癒されました。
お利口であいくるしい姿に目が離せません。
二朗さんも中年ニートをみごとに熱演されてました。一見ちょっと気持ち悪く見えるかもしれませんが、二郎がボソボソと鋭く本音のツッコミを入れるのはおもしろいです。
半径3キロでしか生活してなかった二郎が、マメシバと母親を探すに連れて、どんどん成長していく姿は応援したくなりました。
安達祐実の「休憩してはだめ。充電してるつもりでも、立ち上がるときにすごく力がいる。だから、歩き続けた方がいい。」というセリフはすごく共感しました。
マメシバに癒されて、両親からの愛情にあったかくなるストーリーです。
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