「映画史上もっとも優しい衝撃のラスト」グラン・トリノ 赤いおじさんさんの映画レビュー(感想・評価)
映画史上もっとも優しい衝撃のラスト
アメリカの田舎町に住む、偏屈じじ~と東洋系の隣人の物語。
グラン・トリノというのは、このじじ~が持っているビンテージカーの名前です。
「俺は迷っていた、人生の締めくくり方を。
少年はしらなかった、人生の始め方を。」
なんてコピーがついていますが、そんなお話です。
偏屈じじ~、いくら昔ダーティーハリーだったとはいえ、
結構むちゃするやつでした。
「映画史上もっとも優しい衝撃のラスト」
というコピーも付いてましたね。
ラストシーン(落ち)泣けましたね。
落ちのほんの数十秒前に落ちは見えてくるんですが、
涙出ちゃいますよ。
かなり良い映画でした。
さすが、クリント・イーストウッド
お勧め映画だな。
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