劇場公開日 2009年4月25日

  • 予告編を見る

「映画史上もっとも優しい衝撃のラスト」グラン・トリノ 赤いおじさんさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0映画史上もっとも優しい衝撃のラスト

2009年5月28日
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

悲しい

アメリカの田舎町に住む、偏屈じじ~と東洋系の隣人の物語。
グラン・トリノというのは、このじじ~が持っているビンテージカーの名前です。

「俺は迷っていた、人生の締めくくり方を。
少年はしらなかった、人生の始め方を。」

なんてコピーがついていますが、そんなお話です。

偏屈じじ~、いくら昔ダーティーハリーだったとはいえ、
結構むちゃするやつでした。

「映画史上もっとも優しい衝撃のラスト」

というコピーも付いてましたね。

ラストシーン(落ち)泣けましたね。
落ちのほんの数十秒前に落ちは見えてくるんですが、
涙出ちゃいますよ。

かなり良い映画でした。
さすが、クリント・イーストウッド

お勧め映画だな。

赤いおじさん