劇場公開日 2009年6月6日

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「カスだと解るのに時間を要した」ウルトラミラクルラブストーリー アサシンさんの映画レビュー(感想・評価)

0.5カスだと解るのに時間を要した

2019年7月16日
PCから投稿

単純

寝られる

最初は思わせぶりなので、何か意味があるのだと考えたのだが、何も意味がないことがわかるのに一時間半余り。
松山ケンイチの演技がとにかくうざい、わざとらしい、くどい。
こんなのが演技派だとか名優などと言われる訳がわからん。
なまじ、麻生久美子が魅力的なので、最後まで見ましたが。
ナンセンスも笑えない、滑りまくりです。
どこがウルトラなんだか。
どこがミラクルなんだか。
どこがラブストーリーなんだか。
農薬を道具にするのは、何か、人間の尊厳を冒涜しているように思うのだが。
脳みそ云々で、知恵遅れ、頭の無い、脳味噌の無い人間を描くのは、品性に欠ける、卑しい、カス、ゴミ、の製作者だと思うのだが。
監督もプロデューサーも人間の屑だと思うのですが。
多分、こんな映画を配給した会社も最低だと思います。
とても、胸糞悪い映画です。
日本の恥です。

アサシン