「60歳になったとき、自分は最愛の妻に感謝の言葉を掛けられるだろうか.....」60歳のラブレター 51ですさんの映画レビュー(感想・評価)
60歳になったとき、自分は最愛の妻に感謝の言葉を掛けられるだろうか.....
9万人が書いた愛と感謝の手紙を元に作られた映画だそうです。
三組の男女が60歳になったときそれぞれの状況の変化から、次第に相手に対する自分自身の愛情の変化にづいていく.....最初は、それぞれのカップル単独でストーリーが流れるが、徐々に折り重なるように流れるストーリが感動を増幅させる。
綾戸智恵とイッセー尾形夫婦がいつも喧嘩ばかりの妻が目覚めるまででの.....、井上順演じる父親を後押しする娘の気持ち....、本当に妻を愛していたと気が付く仲村雅俊演じる夫の取った行動....感動的でした....。
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